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1泊2日プチ湯治・・・肘折温泉+周遊、後編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

前回から続きです。肘折温泉に宿泊した翌朝も温泉街を散策しました。
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火星人?
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メイン通りはきれいに除雪されていますが、一歩外れると豪雪を目の当たりに。前日は雨だったので、雪は相当重たくなっていると思います。
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川の石の上にキノコのように積もった雪も見ものでしょうか。
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肘折温泉街を流れる川は上流に銅鉱山があったことに由来して銅山川と言います。銅山か・・・それなら金山と銀山も訪ねてみることにしたいと思います。

山形県北部の金山町。明治初期に日本を旅行したイギリスの作家、イザベラバードが著書の中で「ロマンチックな雰囲気の場所」と記したところです。
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金山といえば、用水路で鯉が泳いでいる風景の写真をよく目にします。その場所、大堰です。しかし冬場は鯉はいませんでした。
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羽州街道の宿場町であった金山は、金山型住宅と呼ばれる建物が特長です。
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『地元金山杉を活用し、金山大工によって建てられる木造住宅。切妻屋根の木組みと白壁が特徴の家並みは、風景と自然に溶け込み、おだやかな景観を作り出しています。』(案内板より)
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私は屋根の頭頂部(大棟と呼ぶのでしょうか?)がにゅっと突き出ている造りのほうに目が行きますが、これは金山だけなのかどうかは分かりません。

続いて尾花沢市の銀山温泉へ行きました。

温泉街の緩い左カーブを進むと・・・
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大正ロマンと形容され、メディアによく登場する木造旅館群が現れました!
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『銀山川の清流をはさんで両岸に位置する現在の温泉の町並みは、大正中・後期から昭和初期にかけて形成され、木造三層・四層の風情ある旅館や町並みは、今でも大正文化の面影を残しています。』(パンフレットより)
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木造旅館群の雰囲気に圧倒されます。これはすごいです。いつか泊まってみたいなあ。

温泉には入りませんでしたが、銀山温泉名物、「はいからさんのカリーパン」5個入りを購入。
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カリーパン(中身はごく普通のカレーパンです)をいただきながら帰路につきました。

置賜地方を通ったら、思い入れの場所に立ち寄らずにはいられません。昨年秋に登った、うさぎ伝説がある長井市の葉山。うさぎ達がたくさん暮らしているのかな、と思いを馳せ・・・
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山形鉄道、宮内駅に立ち寄り。
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うさぎ駅長のもっちいさんと・・・
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駅員のぴーたーくん・・・
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宮内駅に来たとき、ちょうど列車で到着した団体客とバッティング。団体客が去ってから、うさぎさんとふれあいました。どうやら観光コースに組み込まれているようで、ほぼ毎日団体客が来るそうです。当のうさぎさんはどう感じているかは知りませんが、もっちいさん、ぴーたーくんとも元気そうで良かったです。


★最近のはるちゃん★

わらボールと遊んでいても・・・
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いつのまにか写真を食いちぎっています。
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1泊2日プチ湯治・・・肘折温泉+周遊、前編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

山形県大蔵村の肘折温泉に宿泊して周遊しました。まずは最上川沿いにクルマを走らせます。
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最上川を行く舟下りの船、観光遊覧船のように思えますが、きちんとした一般旅客定期航路で、通年運航、1 人でも乗船できます。
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ということで舟下りをしました。
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暖かいこたつ船でした。
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こたつ布団は、うさぎ柄!
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方言豊かな船頭さんのお話や歌を聞きながら舟下りを楽しめます。
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クルマを運転していたのでは、このような景色は見られない。
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最上川は山形県の多くの地域をカバーし、源流から河口までの約 230km すべて山形県内を流れ、1つの県(北海道除く)のみを流れる川では日本最長とのことです。船に乗ってとても水量が豊かなことが実感できました。
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最上峡は庄内平野に吹き付けた西風が集約されて通り抜ける風の通り道になっているそうです。船の帆を立てれば西風に乗って川をさかのぼることは容易であり、豊かな水量と風のおかげで昔から船運が盛んで、かつて源義経は船で最上川をさかのぼって平泉へと落ちのび、また松尾芭蕉も船で最上川を下りました。

舟下り後、バスで出発点へ戻り、それから肘折温泉へ向かいました。

肘折温泉への道。雪が次第に深くなってきました。
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豪雪地帯で知られる山奥の湯治場、肘折温泉です。
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大友屋旅館さんに宿泊しました。
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まずは近くの共同浴場、上の湯へ。冬季は 17:00 までなので、着いてすぐ速攻で行ってきました。
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10 人以上は入れそうな浴槽に、少し鉄味がする無色透明のかけ流しのお湯が大量投入され浴槽縁からオーバーフローして気持ちのいいお湯でした。

宿周辺を少し散歩。
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春から秋は、この辺りで朝市が開かれるようです。古い湯治場のため、温泉街の道は猛烈に狭いです。
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しかし、この狭い道に普通の乗り合いバスが建物スレスレに通り抜けていく光景は、ちょっとした見ものだと思っています。
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大友屋旅館さんは玄関横に独自源泉を所有しており、ここで温泉卵を作ることができるようです。ちょっと飲んでみると強めの鉄味がしました。
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ロビーの囲炉裏端には温泉卵が置いてあり、自由にいただくことができます。

お風呂は 1 階の半地下のようなところに男女別内風呂(朝は入れ替わっていました)、3 階に新しい貸切風呂がありました。どちらも鉄味がする笹濁りのいかにも効きそうなお湯がかけ流しで堪能できます。先の共同浴場とは異なるお湯のようで、共同源泉と独自源泉の混合泉との記載がありました。24 時間入浴可能で真夜中にも入浴を楽しめました。

夕食は個室、朝食は食事処で。夕食はお造り、あさりの酢の物、玉子焼き、大根の煮物、岩魚塩焼き、天ぷら、そして山形牛のすき焼きなど山海取り混ぜた献立でした。夕食朝食とも温泉卵を使っており、すきやきは生卵ではなく温泉卵と合えていただくのが面白くおいしかったです。どうもごちそうさまでした。

食事時に地酒の利酒セットを注文しました。
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地元大蔵村唯一の酒蔵、小屋酒造さんのお酒です。小屋酒造は 1593 年に創業した東北最古の酒蔵です。

ビールの後に追加で注文したせいもありますが、お猪口のサイズが思ったより巨大で利き酒とはいえ私にとって許容量以上でした。夜中に目を覚ますまで、途中からよく覚えていません。

次回へ続きます。


★最近のはるちゃん★

じっとしたまま動かず・・・太陽の温もりが心地よいんだね。
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少しだけ乗りました、485系糸魚川快速 [鉄道関係]

こんにちは。

3 月 4 日のダイヤ改正で、唯一残っていた 485 系の定期列車、糸魚川駅-新潟駅間の快速列車が運転終了になるとのことで、少しだけですが乗車しました。
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乗車したのはえちごトキめき鉄道線内、糸魚川駅-直江津駅間です。直江津駅 6:47 発の糸魚川行きで出かけ、快速列車で帰ってくる簡単な行程です。
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485 系快速列車の発車時刻まで糸魚川駅で過ごしました。413 系を久々に見ました。
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快速列車が入線してきました。当日は 1 月上旬でしたが、すでにファンの人たちがお別れの乗車に来ているようでした。30 人ほどいらっしゃったと思います。今はもっと多くの人たちが来ているのでしょうね。
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糸魚川駅 7:58 発。すぐに交直切り替えのデッドセクションを通過。この区間で室内灯が消える体験もこれが最後か・・・
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直江津駅までは途中、能生駅と名立駅に停車。
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鉛色の日本海。波は穏やかでした。
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北陸新幹線開業前まで走っていた特急北越に乗っているような気分を味わえました。

直江津駅 8:30 着。直江津駅から先は信越本線を新潟駅へと向かいます。
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30 分程度のちょい乗りでしたが、乗っておいて良かったです。
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・・・485 系、長い間ご苦労さまでした。


★最近のはるちゃん★

2/8 は、はるちゃんの誕生日でした。
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人間の年齢換算で、もう 40 歳になったんだね。ちゃらちゃらしたお祝いゲートへは無関心。
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嬉しかったのは、特別な日に部屋に持ち込まれるミニ野原の新鮮野菜だったね。
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1泊2日プチ湯治・・・新平湯温泉 + 周遊 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

乗鞍高原を少し散歩しました。
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すでに冬眠していると思いますが、念のためガンガン鳴らしてきました。逆に目覚めたりして・・・
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善五郎の滝です。厳冬期は氷瀑になるようです。
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宿り木がたくさん。冬枯れだから目立つのかも。
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白骨温泉です。12 月下旬の閑散期のため、観光客はほとんどいませんでした。
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天気がよさそうなら新穂高ロープウェイに乗ろうと思って近くまで行ってみました。
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山が雲っていたので止めました。
(翌朝も近くまで来ましたが、やはり天気がいまいちなので今回はパス)

新平湯温泉、藤屋さんに宿泊しました。
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部屋からの眺め。雪が降ってきました。明朝はいっぱい積もっているかな?
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食事は囲炉裏の食事処で。飛騨といえば飛騨牛ですね。飛騨牛の朴葉焼きをメインに、滅多にいただく機会がない岩魚のお刺身、そしてお蕎麦、天ぷら、囲炉裏でコトコトと温められている鴨鍋などを地酒(銘柄不明)とともに。朝食の朴葉味噌はそれだけでごはん 2 杯は食べられました。どうもごちそうさまでした。

奥飛騨温泉郷はかけ流し温泉が多いところ、藤屋さんは内湯は木製の浴槽。10 人サイズの大きめなお風呂に加水してあるとはいえたっぷりのかけ流し。浴槽縁からオーバーフローしており、浴槽縁の木枠の上でトドになっているとたいへん気持ちよかったです。

また独自源泉の鉄味がする冷泉浴槽が隣接して設けられ、温冷浴交互に楽しめるのもこちらのお宿の醍醐味でしょうか。その他内湯の外に露天風呂、また利用しませんでしたが貸切露天風呂が 2 ヶ所ありました。

翌朝は思ったより積もっていませんでした。
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田舎道の峠で。
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飛騨市の種蔵集落に立ち寄りました。「板倉」という小さな木造倉庫と石積み棚田で知られている集落のようです。石積み棚田の様子はちょっと良く分からなかったな。
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案内板によると「住む家を壊すようなことがあっても倉だけは守れ。倉は食物や種物を保存しておいて、家族の命を守るかえがえのない宝物だから」と伝えられている板倉は住居より多い 20 棟が建っているとのことです。
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雪がさらっと積もっていると、もっと風情があったかも。
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高山本線の打保駅。この駅だけ分岐器がスノーシェッドで覆われています。また、高山本線に乗りたいな。
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最後に「おわら風の盆」で知られる、越中八尾に立ち寄りました。

立派な石垣です。
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日本の道百選の一つに数えられている諏訪町通り。
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江戸時代の町並みを思わせる、石畳と白壁住居が美しい通りです。
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統一した景観になるよう改装した家が多いようですが、古い佇まいがところどころ残っていました。
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寒い季節とはいえ、風鈴もしっかりと町並みになじんでいるように思えました。
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以上になります。


★最近のはるちゃん★

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