So-net無料ブログ作成

小赤沢 〜 苗場山 2017/07/22 [山歩き]

こんにちは。

苗場山(標高 2,145m)へ行ってきました。
Q7228429.jpg

秋山郷小赤沢の 3 合目駐車場を出発。最初はなだらかな登りを巨木を見ながら歩きました。
Q7228365.jpg

自然の倒木を輪切りにし、ぬかるみの多い登山道へ埋めて、歩きやすい道にしてくださっているようです。
Q7228374.jpg

6 合目を過ぎると、鎖がついた急な登りが何ヶ所か現れました。
Q7228377.jpg

各合目の標識はしっかり建てられていました。3 合目 〜 6 合目は距離が長く、6 合目 〜 9 合目は早いピッチで標識が現れた印象です。
Q7228385.jpg

そして 9 合目から楽しみな山頂湿原の道になりました。
Q7228406.jpg

霧が出ていて展望はいまいち。花々も露に濡れていました。
Q7228390.jpg
Q7228397.jpg

湿原の木道は朽ちている箇所が多かったです。ちょっと気を緩めると朽ちているところへ落ちそうになったり、シーソーのようになった柱を踏んでよろけそうになることが何回かありました。

山頂へ近づくにつれ、霧がとれてきました。
Q7228422.jpg

頂上がたいらな苗場山。冒頭の写真のように山頂はあまり山頂らしくなく、展望もありません。ただし、山頂からちょっと離れれば、広大な湿原の展望が広がります。

この素晴らしい景色のテラスで、早いランチにしよう。
Q7228432.jpg

湿原の中で人が歩ける場所はわずか。手つかずの自然がたくさん残されているようです。
Q7228434.jpg

下りは往路より天気が良くなりました。
Q7228439.jpg

しぼんでいた花も開き、チングルマやワタスゲをはじめたくさんの花々が見られました。
Q7228444.jpg
Q7228466.jpg

ワタスゲの島・・・
Q7228436.jpg

ワタスゲの回廊・・・
Q7228468.jpg

池塘の周囲をワタスゲが縁取り・・・
Q7228475.jpg

同じ道を戻って小赤沢へ下りました。
Q7228471.jpg

湿原で花々を眺めていた時間を含めて、所要時間は登り 3 時間、下り 2 時間 30 分でした。苗場山は 3 年前の 8 月末に来て以来です。そのときは結構人が多かったので、花の季節である今はもっとたくさんの人が訪れているのではと思っていましたが、意外とすいていて、マイペースで山歩きを楽しめたと思います。木道の 1 車線区間のすれ違いも特に苦労しませんでした。

登山口の小赤沢集落がある秋山郷は、平家の落人伝説が残る山深い秘境。深い谷間の狭い平地に小さな集落が点々としています。
Q7228485.jpg

お昼になる前に下ってきたので、もう一つの楽しみ、かけ流し温泉で入浴していくことにしました。屋敷温泉秀清館さんにお邪魔しました。上写真右下の茶色の建物です。

秋山郷はいくつも温泉が湧いています。その中で硫黄泉は屋敷温泉だけだと思います。利用した内湯浴槽は少し薄緑色した白濁の湯が満たされていました。湯口からの投入量も多いです。加水かけ流しでちょっと熱め。終始貸切状態でしたので、ちょっと入っては風呂横のスノコでトドになって休むのを繰り返しました。いずれにしても硫黄の香りに包まれた入浴は気持ちよく、最後は頭から湯を何杯もかぶって仕上げました。


★最近のはるちゃん★

まだ梅雨は明けず、雨の日が多いです。
Q7238491.jpg

はるちゃんは、頻繁に外を眺め・・・
Q7238493.jpg

「おんも」へ出たいと待っているようでした。
Q7238496.jpg

nice!(43)  コメント(10) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

Nゲージレイアウトの製作、その7 [鉄道模型レイアウト製作]

こんにちは。

2016 年 2 月時点で、ここまで作っていたNゲージレイアウトですが・・・
Q2137748.jpg

結局、やる気が続かず解体しました。
Q7178353.jpg

理由の一つが、車両を快適に走らせる前の線路の掃除が面倒だったことです。アングル材で組んだ台座を可動式にしてレイアウトの周りを一周して掃除できるようにと考えましたが、部屋いっぱいのサイズでしかも本棚やガラクタが邪魔で足場が悪い、また多くの線路を配置したため二段、三段と立体構造になっている部分に手が届きにくく掃除がしにくかったことです。

もう一つの理由は、長方形の台座をL字になるように並べて、その間の線路を接続するのですが、その時々で微妙に段差がついて、接続できても列車が脱線したり導通不良になり調整が面倒だったことです。接続する線路が 5 本と多く、斜めで接続したり接続部と曲線が近い、台座が絨毯の上で安定が悪い、などが原因なのではと思いました。

その他、メインの複線エンドレスが約半周分トンネルに隠れることになり、また明かり区間も片側の大部分が斜面になってしまい、列車を眺められる位置が限定される、などの不満もありました。

ただし、レイアウト製作を金輪際やめる訳ではなく、もう少し規模を小さくして新しく作り直したいと思い、一旦解体してリセットすることにした次第です。

この間、約 1 年かけて邪魔な本棚やガラクタを整理、絨毯をはずし、レイアウトを解体してきました。

そして新しく考えたプランを 1/10 で手書きしました。
Q7178354.jpg

2,400 x 600mm と 1,500 x 600mm の長方形の台座をL字形に並べます。

L字形は変わりません。片方の台座の長さを 750mm 短くして部屋内で台座が可動できる範囲を大きくしました。アングル材の横幅 600mm に対してレイアウトは最大 750mm と少しオーバーハングします(以前は最大 800mm)が、L字の中央部分を 600mm に絞ってスリムにしました。

線路配置は複線エンドレスのみにし、8 の字を中央でカクッと折り曲げた形になっています。分岐器は 3 箇所のみと大幅に減らしました。最小曲線半径は 280mm です。8 の字のため線路が交差し勾配ができることになりますが、計算上の勾配は 2 パーセント未満に抑え、長編成の走行もそれなりに安定して楽しめるのではと思っています。

互いの台座を結ぶ線路の接続は 4 本に減らして 1 ヶ所にまとめ、接続部の直線を長くしました。絨毯を撤去して板の間の上に台座を置いて安定性を良くし、さらに微妙な段差ができても問題なく接続できるような新たな方法を考えたいと思います。

風景は以前と変わらず、漁港とそれを取り囲む漁村風景です。地元に近い日本海側の北陸線、トキ鉄、信越線、羽越線などをイメージしています。トンネル区間も短くし、なるべく全方向から列車を眺められるようにするつもりです。

現段階でこのように考えていますが、このモチベーションがいつまで続くのか・・・たいてい線路敷いて電気配線するとあきてしまうので、結局今回も同じ運命になるかも知れない。ま、いろいろ考えたり作ったりしている瞬間が楽しくてやっているので、最後まで完成することは期待しないでくださいね。

おまけです。

解体して列車を走らせることができなくなっているので、時々列車の走行を楽しめるよう、台座の中段のスペースに簡単な周回線路を敷いてみました。
Q7178356.jpg

曲線部に初めて市販のカント付きレールを取り入れてみました。

おおーっ、かっこいい!
Q7178357.jpg
(特急マークなど後付けパーツをまだつけていないのはご愛嬌でお願いします。)


★最近のはるちゃん★

暑い外で遊んだあとは・・・
Q7178327.jpg

ひんやりベッドで休憩。ペルチェ冷却器を載せたひんやりベッド、期待したほどの効果はないかも知れませんが、ほんのりした冷たさは、はるちゃんもお気に入り?
Q7178350.jpg

こんな姿で寝転んでいると、白いお腹に指をずぶずぶっと埋めたくなりますね!
Q7178332.jpg

nice!(28)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

塩の道大網峠越え、戸倉山 2017/06/17 [山歩き]

こんにちは。

越後・糸魚川と信州・松本を結んでいた千国街道・・・
Q6178019.jpg

越後からは海の産物、信州からは山の産物が運ばれた交易路でした。そして故事「敵に塩を送る」で知られるように日本海の塩を内陸へ運んだことから塩の道と呼ばれています。

糸魚川から松本へは、現在は姫川に沿って JR 大糸線や国道 148 号線が通っていますが、暴れ川の姫川を避けて、塩の道は姫川両岸の山中をいくつもの峠を越えていました。

その中の一つ、越後と信州の国境を越える大網峠越えの道を歩き、ついでに沿道の戸倉山へ登りました。

今回は片道歩行のため、鉄道とバスを使って移動。まずはえちごトキめき鉄道で糸魚川駅に着きました。
Q6177974.jpg

糸魚川駅前 8:20 発の別所行きバスに乗って山口で下車。
Q6177978.jpg

バスを降りたところがちょうど塩の道入口でした。ここから歩行開始。

ゴールデンウィーク頃に来ると、祝福されているように花々に囲まれる道祖神。すでに花は終わってちょっと寂しい感じ。
Q6177984.jpg

傾いたままの電柱が何とも言えません。電灯は灯るのかな?
Q6177985.jpg

この花はところどころで見ました。
Q6177986.jpg

塩の道は各所で農道などと交差しますが、標識もあるので迷うことはないかと思います。

約 1 時間で、雨飾山や海谷山塊を望む景勝地、白池に着きました。晴れていれば池の水がコバルトブルーに見えます。しかし曇っていて山々は見えず、どこにでもある池の景色でした。
Q6177993.jpg

白池から先、道は少し急になり、やがて小さな角間池に着きます。ここで塩の道をはずれて戸倉山を目指しました。

ブナ林の中を登って・・・
Q6177999.jpg

戸倉山山頂に到着。北に日本海、東に海谷山塊と雨飾山、南〜西に白馬岳や朝日岳などの北アルプスが見える絶景の展望地ですが、当日は霧の中に入ってしまい何も見えませんでした。
Q6178002.jpg

山頂で早い昼食を食べた後、角間池まで戻り、大網峠を目指します。

角間池から 10 分ほどでサミットの大網峠に着きました。周りはブナ林です。
Q6178005.jpg

大網峠から先は初めて歩く道。ブナ林の中、枯れ沢を下ります。ちょっと荒々しい光景も。
Q6178008.jpg

屋敷跡と書かれた標柱が立っていました。どんな屋敷が建っていたのか分かりませんが、跡地はブナ林に取り込まれつつありました。
Q6178009.jpg

しばらく歩くと急坂をジグザグに下る道になります。雪の季節は歩荷という人が荷物を背負って運び、夏場は牛方と呼ばれる人が牛に荷物を付けて往来したそうです。この急坂は人にとっても牛にとってもきつい山道だったに違いありません。

牛の水くれ場と呼ばれるところ。急坂の途中にあり、人も牛も水を飲んで休憩したところでしょうか。
Q6178012.jpg

やがて谷底まで下り、横川を吊り橋で渡ります。フィルルルル・・・とかじか蛙の鳴き声が聞こえましたよ。涼しい鳴き声にちょっと癒された瞬間でした。
Q6178016.jpg

橋を渡ると大網集落へ向かって登り返しになり、標高が下がって暑いこともあって、ちょっときつかった。

大網集落手前で六地蔵さんに出会いました。新しい赤い前掛けをつけてもらって、ずっと大切に守られてきているのでしょうね。
Q6178017.jpg

戸倉山からは誰にも出会えず、「こんにちは」と声をかけあうこともなく黙々と下ってきました。いつ熊が出てもおかしくないような道でしたので、鈴だけでは心配でパーンパーンと柏手を打ったり、ウチのはるちゃんを愛でる妙な替え歌を歌いながら歩いてきました。このお地蔵さんを見てやっと人里まで下りてきたのだとほっとしました。

塩の道はまだまだ先へ続きますが、大網集落からは車道を歩き、今回の歩行の終点、姫川温泉に着きました。
Q6178026.jpg

バスを降りた山口集落で歩き始めたのが 9:00、姫川温泉に着いたのが 14:00 でした。登りの戸倉山までの所要は約 1 時間 50 分、戸倉山からの大網集落への下りは約 2 時間 15 分、さらに姫川温泉へは 25 分ほどかかりました。

姫川温泉の入浴施設、瘡の湯さんで立ち寄り入浴しました。
Q6178024.jpg

瘡の湯さんには久しぶりに来ました。コンクリート造りの素っ気ない浴室に、無色透明のお湯が大量に注がれ、浴槽縁からオーバーフローしています。貸し切り状態でお湯を独り占め。以前より鉄臭鉄味が薄くなったような気がしましたが、山歩きの後だけにとても気持ちよかったです。

浴室の外のベランダに椅子などがあるスペースが出来ていて、姫川や対岸に大糸線の線路を見ることができました。時間が合えば列車が見れそうです。

姫川温泉最寄りの平岩駅から JR 大糸線で戻りました。15:06 発の列車に乗車。
Q6178030.jpg

姫川の渓谷沿いを下ります。
Q6178038.jpg

塩の道がわざわざ急な峠越えのほうを選んでいる姫川沿いの区間、鉄道も国道もトンネルやスノーシェッドの連続。すごいところを通っているものです。徐行区間が多く、ところどころでスピードダウンしながら走りました。

糸魚川駅到着後の待ち時間に、かつて大糸線を走っていたキハ 52 形と常設の鉄道模型レイアウトを見学。キハ 52 形は現役時代より綺麗になってピカピカでした。
Q6178046.jpg

糸魚川駅からえちごトキめき鉄道に乗って帰宅しました。
Q6178047.jpg

当初、山口集落 → 姫川温泉へ歩くか、反対に姫川温泉 → 山口集落へ歩くか、どちらのほうが良いだろうかと模索しました。もし逆方向に歩いたとしたら列車時刻の関係で歩き始めが多少遅くなるのと、姫川温泉 → 大網集落への車道の登りと大網峠への登りが長く、時間もかかることから、山口集落 → 姫川温泉のほうで良かったと思いました。歩いたあとに新鮮なかけ流しの温泉に入れたのもポイント高いですしね。

今回、晴れるという予報に反して雲が取れず展望が楽しめなかったのは残念でしたが、かねてより歩いてみたかった大網峠越えの区間を訪ねることができてよかったです。大網峠は塩の道最大の難所と言われますが、地図を見ると別ルートの鳥越峠や地蔵峠を越える道のほうがより難所のように見えるので、また機会があればそれらの区間など別の区間も訪ねてみたいと思いました。


★最近のはるちゃん★

立ち姿が凛々しいはるちゃん。
Q7098130.jpg

でろーんと寝転ぶと、まあるいお尻と揃えた足が可愛いですね!
Q7098138.jpg

nice!(44)  コメント(10) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

光ヶ原 〜 黒倉林道 〜 斑尾・沼の原湿原 [身近な風景]

こんにちは。

6 月中旬、近所をドライブ & 散策しました。まず上越市板倉区、標高約 800m の光ヶ原高原へ。日本海が一望できます。
Q6117926.jpg

光ヶ原はかつて牧場がありました。すでに牧場は閉鎖され、一部が畑になっています。
Q6117939.jpg

ちょっと北海道の美瑛の丘みたいな風景だな。
Q6117936.jpg

ミズバショウの森を散策。
Q6117883.jpg
Q6117885.jpg

ミズバショウはすでにビッグサイズに。
Q6117886.jpg

そのまま進むと、ブナ林になりました。いつ来てもブナ林はいいですね。
Q6117916.jpg

光ヶ原の麓に実家があった母親は、このブナ林を「水源地」と言っていました。その名の通り、ブナ林の中でいくつか水が湧きだしている場所があります。
Q6117918.jpg

こちらは、光ヶ原からわずかに下ったところにある、わさび田の森。わさびは良く分かりませんでしたが、苔がびっしり生えた沢が神秘的でした。
Q6117929.jpg

光ヶ原から、柄山 〜 ヨシ八池 〜 平丸、そして国道 292 号線の長沢地区へと走りました。

この道は、信越トレイルの西側直下の山腹を縫うように走る 1 車線の舗装林道、黒倉林道です。各所から信越トレイルへアクセスできるアプローチ道が出ています。

沿道はそれほど絶景ではありません。写真のような植林された杉林などを眺めながら、対向車に出会うこともなくのんびり走れました。
Q6117942.jpg

途中、平丸ふれあいの森という、これまた美しいブナ林がありますが、さきほど光ヶ原でブナ林を歩いたので今回はパス。

斑尾高原へ登って、妙高市の沼の原湿原に寄りました。
Q6117956.jpg

案内板に長短 3 本の散策路が載っていました。今回は一周 1.6km の短いショートコースを散策してみました。
Q6117947.jpg
Q6117946.jpg
Q6117960.jpg

木道は足へのあたりが柔らかくていいですね。この黄色の花がたくさん咲いていましたよ。
Q6117950.jpg

ここのミズバショウもすでにお化けのようにビッグサイズになっていました。
Q6117958.jpg

案内板にはこのように書かれていました・・・江戸時代の記録によると湿原は元々最大 75 戸も存在した集落だったそうです。 大正 15 年に電力会社の貯水池としての用地買収と同時に全戸が離村し、その後はひそかに花の大群落が形成され、斑尾高原の開発とともに脚光を浴び始めてきたとのことです。

湿原の多くは昔は水田だったのでしょうか。湿原内は道、水路、木々が並行して一直線に並んでいるところもあり、かつて人の手が加えられていた名残りなのではと思いました。

沼の原湿原は初めて来ました。気軽に散策に来れるところとして楽しめる湿原でした。今頃はニッコウキスゲなどが咲いているかも知れないし、また行ってみたくなりました。


★昨日のはるちゃん★

週末に実施される、はるちゃんの拡張へやんぽ。セッティングはたいへんですが、はるちゃんが喜んでくれるなら・・・

屋内の様子。
Q7088114.jpg

屋外の様子。両方合わせて広いエリアを独り占め。
Q7088113.jpg

アチチな一日。朝の早いうちなら、まだ屋外で遊べるね。
Q7088110.jpg


nice!(43)  コメント(8) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

1泊2日プチ湯治・・・大沢温泉+周遊、後編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

かじか蛙の鳴き声を聞きながら入浴できそうな、岩手県の大沢温泉に宿泊しました。
Q6037797.jpg

大沢温泉は大きなお宿で、旅館部の山水閣、自炊ができる昔ながらの湯治屋、そして川を挟んでかやぶき屋根の菊水館からなっています。今回、私は山水閣に泊まりましたが山水閣の宿泊客は全てのお風呂を利用することができます。

そんな大沢温泉の風景をいくつか・・・
Q6037792.jpg
Q6037811.jpg
Q6037809.jpg
Q6037808.jpg

さてさて、まずは川沿いの有名な混浴露天風呂、大沢の湯で入浴。川に手が届きそうな
露天風呂、緑の山々と向いにかやぶき屋根の菊水館が見え、景色も良いですね。
Q6037813.jpg

ここでかじか蛙の鳴き声が聞こえたら最高なのですが・・・うーん聞こえませんでした。

その後、山水閣の大浴場や家族風呂などをハシゴし、部屋へ戻ってしばらくすると、外でフィルルルル、フィーフィーと聞こえました。かじか蛙が鳴きはじめたようです。来て良かった。

部屋からの景色です。かじか蛙の鳴き声が聞こえます。あーいいですね、この声・・・
Q6037821.jpg

夕食は部屋で。窓を開け(網戸が無いので虫が入って来ないか要注意)て、かじか蛙の鳴き声を聞きながら地酒をいただきました。
Q6027789.jpg

珍しかったメニューでは、メヌケという魚の餡かけ、地元花巻産の白金豚を使った料理をいただきました。メヌケという魚は初めて聞きました。深海の魚で高級魚とのこと。白身魚でおいしかった。日本海側でいえばノドグロのような立ち位置なのだろうか。

その他、蒸しホヤやホタテ貝の酒蒸しなど三陸海岸などで有名な食材を使ったお料理もいただきました。かじか蛙の鳴き声を聞きながらの食事、おいしかったです。どうもごちそうさまでした。

日本酒もいただいていたので食事後はすぐにダウン。夜中にぬくっと起きて、階下にある豊沢の湯へ入浴に行きました。豊沢の湯は夏場は窓がオープンになって半露天風呂のような造り。投入されるお湯の音がちょっと邪魔でしたが、ここではお湯に入りながら涼しいかじか蛙の鳴き声が聞けました。かじか蛙は大沢の湯がある上流より山水閣がある下流側に多く住んでいるようでした。

急ぐ旅ではないので、朝食後川沿いの露天風呂、大沢の湯へまた入りに行きました。数あるお風呂の中で、この露天風呂のお湯がいちばん濃いような気がしました。少し温泉臭が漂い、肌がツルっとなります。この時間に入っている人はなかなか上がろうとしません。きっと皆さん温泉が大好きなんだろうなあと思いました。かじか蛙の鳴き声もかすかに聞こえたように思いました。

湯上りは湯治屋の売店でオリジナルアイスをいただいてすっきりした後、チェックアウトしました。
Q6037820.jpg

せっかくですので、もう一つ別の温泉へ寄っていくことにします。

大沢温泉のさらに上流に位置する鉛温泉に寄りました。宮沢賢治をイメージした案内板が設置されていました。
Q6037830.jpg

鉛温泉の藤三旅館さん、昭和 16 年築の総けやき造りの本館の建物が立派です。
Q6037826.jpg

まずは名湯、白猿の湯に入浴。1 階からさらに地下へ降りたような場所にあります。深さが約 1.2m もあって立って入浴するめずらしいお風呂。浴槽の底から湧出している足元自噴泉で投入口はなく、浴槽縁から静かにオーバーフローし排水溝へ流れる音だけが聞こえる静寂の世界。温いお湯で長時間入っていられそうです。時々底からプクプクと泡が湧き上がってきていました。見上げると 3 階まで吹き抜けになって広々しています。私も一緒に入っていた方々も浴槽縁を枕にして天井を見つめ静かに瞑想していました。

1 時間ほど入っていました。続いて、内湯と露天風呂を備えた桂の湯に入浴。こちらの湯も大沢温泉と同様、川沿いにあります。ただ左右に壁があるので、周囲の展望や風情は大沢温泉の露天風呂のほうがよかったです。

藤三旅館さんも川ぎりぎりに建てられているのが分かります。
Q6037827.jpg

この後は雨天になったため、ところどころで休憩しながらゆっくりと帰宅しました。秋田県〜山形県と走り、鶴岡から日本海沿いの国道 7 号線を通りました。海は荒れ狂い、白い波の花が舞っていてクルマに波しぶきを浴びました。6 月だけど、なんだか真冬のような光景でした。

今回のプチ湯治は両日とも悪天候になってしまい、晴れていたら寄りたかったところへ行けませんでしたが、大沢温泉では期待していた通り、かじか蛙の鳴き声を聞きながらお湯に入り、かじか蛙の鳴き声を聞きながらおいしい食事をいただき、かじか蛙の鳴き声を聞きながら就寝でき、日頃のストレス解消ができたと思います。

またかじか蛙の鳴き声が聞けそうな温泉へ行きたいな。


★最近のはるちゃん★

この週末は大雨だ。
Q7018088.jpg

週間天気予報はずっと雨。このようにウッドデッキで寝転びながら、はるちゃんとひなたぼっこできるのは、次回は秋になってしまうかも。
Q6248074.jpg

先日、家の玄関先で緑色の発光ダイオードのような光がユラユラしているのを見ました。ホタルです。どこから飛んで来たのだろう。裏を流れる小さな用水路にカワニナが這ったような跡を見たことがあるので、そこから来たのだろうか。他にいないか探しましたが見つかりませんでした。

自宅で見られるなんて感激です。ぜひまた見たいですね。

nice!(47)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行