So-net無料ブログ作成
検索選択
2017年07月| 2017年08月 |- ブログトップ

1泊2日プチ湯治・・・二岐温泉+周遊、後編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

前回からの続きです。二岐温泉に宿泊した翌日はどうしようかと出発直前まで考えていました。尾瀬または山頂湿原がある田代山へ行こうか・・・しかし旅館をゆっくりチェックアウトしてからではちょっと遠いし。最寄りの二岐山へ登ろうか・・・しかし午前中から雨が降るようだし。だったら只見線沿線をたどり列車を撮りながら帰ろう・・・いや撮るだけじゃなく乗らなくては、ということで、只見線にプチ乗車することにしました。タイトルと中身が合っていませんがご勘弁を。

少し時間があるので、昭和村の矢の原湿原に立ち寄り。豊富な水量の代官清水でのどを潤し・・・
Q7168232.jpg

湿原の散策路を一周しました。
Q7168229.jpg

しかし、あまり成果物はなかった印象です。
Q7168235.jpg

湿原の北側にある矢の原沼も雰囲気ありそう。しかし車道からちょっと見えるだけで沼には近づけませんでした。
Q7168237.jpg

只見線の会津川口駅に来ました。景色の良い区間を乗車しようと思います。
Q7168243.jpg

12:32 発の会津若松行きに乗車。
Q7168250.jpg

奥会津らしい景色を見ながら・・・
Q7168260.jpg

第四只見川橋梁です。只見川に川霧が出てきたようです。
Q7168261.jpg

この後、早戸駅にかけて川霧が漂っていて幻想的でした。沿線のところどころで川霧と列車の写真を撮影している人たちがいました。

三径間の上路トラス橋が連なる、第三只見川橋梁。有名な撮影ポイントですね。
Q7168269.jpg

行き違い設備がある会津宮下駅。ノスタルジックな木製の駅名板が健在でした。
Q7168271.jpg

そして美しいトラスアーチ橋の第一只見川橋梁を渡りました。川霧の中や鏡のような水面に車体を映しながら橋を渡る列車の景観は、只見線の有名なビューポイントになりましたね。
Q7168276.jpg

まあ、列車に乗っていると美しい橋梁は見えませんが、水量の多い雄大な只見川の景色と橋を渡るちょっとしたスリルが楽しめました。

会津柳津駅で下車しました。
Q7168289.jpg

反対列車が来る約 40 分のあいだに周辺を散策しました。
Q7168280.jpg

柳津は虚空蔵尊で知られています。その虚空蔵尊がある円蔵寺を望める只見川の橋まで行って来ました。
Q7168285.jpg

町中を歩いていると「あわまんじゅう」のお店を発見。昔、虚空蔵周辺が火災にあった後、二度と災難に会わないようにと「あわ」を使って作られたお饅頭とのこと、お土産に購入しました。列車で来て散策していたからこそ出会えたお土産でした。
Q7168286.jpg

戻りの列車は会津柳津駅 14:05 発の会津川口行き。
Q7168292.jpg

乗った車両は今時珍しい非冷房車でした。天井の扇風機がぐるぐる回り、ほとんどの席で窓が開けられていました。私も窓を開けて草むらの蒸した匂いや線路の油っぽい匂いを感じながら乗車を楽しみました。昔はこんなふうにして乗っていたんだよなあ。こんな体験ができるのは最後かも知れない、そう思いながら貴重な時間をすごしました。

車両はボロいし遅い、しかし素朴な山村風景と水量豊かな只見川の風景が美しい、そんな只見線のプチ乗車でした。
Q7168311.jpg

終点、会津川口駅に着きました。
Q7168315.jpg

折り返し、列車が会津若松へ戻っていくのを、近くの高台で眺めてから帰宅しました。
Q7168323.jpg

もう一つお土産に、只見線を走るキハ 40 形の絵が埋め込まれた金太郎飴を見つけて買ってきました。売り上げの一部が只見線活性化のために役立てられるとのことです。
Q7168325.jpg

只見線の豪雨災害による不通区間、会津川口駅-只見駅間は鉄道で復旧することになりました。再び全線を通しで乗車できそうで、その日が楽しみです。


★最近のはるちゃん★

できれば近場で山登りに行きたいですが、雨降りばかりで予定が決められません。
Q8128738.jpg

こんな日は、ウインナーのようなはるちゃんとまったり。
Q8118715.jpg

nice!(41)  コメント(4) 
共通テーマ:旅行

1泊2日プチ湯治・・・二岐温泉+周遊、前編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

7 月中旬、福島県の南会津町と昭和村にまたがる駒止湿原を散策するツアーに参加しました。

平成 27 年 9 月の豪雨でアクセス道路が被災して入山禁止になっていた湿原。今年より道路が一部通れるようになって「駒止湿原ハイクプレミアムツアー」でのみ入山できるようになりました。

ツアーの発着は会津田島駅。
Q7158141.jpg

バスで駒止湿原へ向かいます。田島側のアクセス道路は 3km にわたって各所で道路が流されているそうです。駒止トンネルを越えた先の南郷側から湿原へ向かう道に入りました。とはいえ道路はゲートでがっちり封鎖されています。ガイドさんが鍵をはずしてバスは中へ入りました。

余談ながら湿原へのアクセス道である、この国道 289 号線の旧道は道幅が細くヘアピンカーブの連続でぐんぐん登っていくハードな道でした。今は駒止トンネルでいとも簡単に峠越えができます。このトンネルの開通効果は実はとても大きかったのではないかと思いました。

湿原の入り口に着きました。当然ながら私たち以外は誰もいません。
Q7158146.jpg

駒止湿原は大谷地、白樺谷地、水無谷地の 3 つの湿原からなりますが、ツアーはいちばん広い大谷地を約 1 時間半かけて散策しました。

多人数で行動しているので、熊は怖くない?
Q7158148.jpg

散策した大谷地です。
Q7158170.jpg

ちょうどたくさんの花々が咲いていました。
Q7158165.jpg

ガイドさんが湿原の成り立ちや花々についていろいろ説明してくださいました。
Q7158187.jpg

ワタスゲは終わり頃になっていましたが、湿原のほぼ全域で見ることができました。
Q7158192.jpg

ヒオウギアヤメでしょうか。
Q7158149.jpg

宮床湿原など会津の湿原では日本一小さいハッチョウトンボが生息しており、駒止湿原ではツアーでは行かない水無谷地で見れるそうです。(これはハッチョウトンボではありません。)
Q7158186.jpg

ニッコウキスゲ、ヒオウギアヤメ、ワタスゲが一緒にこんなにたくさん見れるのは珍しいのではないかとのこと。ちょうど良い時季に来て良い光景を見れました。
Q7158177.jpg

大きなゼンマイ?も見ごたえありました。
Q7158189.jpg

ところどころで植林されたブナを目にしました。
Q7158197.jpg

この辺りのブナは、かつて鉄道のまくら木用として大規模に伐採されたとのこと、ブナは他の木々に比べて保水力があり天然のダムの役割を果たすそうです。豪雨で予想外の被害が出たのもブナを伐採した影響が少なからずあるのではないかと、ガイドさんは話されていました。植林されたブナが立派な林に戻るのは約 100 年後になるでしょうか?

当日は雨が降るかも知れない予報でしたが、雨にあわずツアー参加者以外誰もいないプライベートな雰囲気で美しい花々が見ることができ、有意義な時間を過ごせたと思います。

出発地の会津田島駅まで戻って解散後、クルマで天栄村の二岐温泉へ向かいました。

二岐温泉は渓谷沿いに数軒の旅館が点在する静かで山深い温泉地。渓流のせせらぎとかじか蛙の鳴き声が聞ける素敵な温泉で過去に何回も訪ねています。今回は大丸あすなろ荘さんで宿泊。
Q7158199.jpg

通されたお部屋は渓谷向き。ただし川との間にちょっと距離があり、川の流れはほとんど見えませんでしたが、ざーっという水音が聞こえて癒される空間でした。もちろん夜は窓をあけて川音を聞きながら寝ました。

お風呂は露天付きの内湯と、一旦館外へ出た先に、足元自噴泉の岩風呂、そして二岐川の渓流の脇に男女別の露天風呂があります。

男性用露天風呂はならんで二つありました。どちらも渓流に手が届くような露天風呂ですが奥の丸い露天風呂は、天然の浴槽のような造りとお湯が温めで気に入りました。
Q7158206.jpg

今回は期待したかじか蛙の鳴き声が聞こえなかったのがちょっと残念でした。

食事は食事処で他の宿泊客と一緒に。部屋食や個室のほうが好みですが、私は他の宿泊客と一緒でも特に気になりません。お品書きがあるのはいいですね。お料理の進み具合に合わせてお酒の量を調整できるし、記念にもなります。豚肉の陶板焼き、岩魚の塩焼き、天ぷらなどがメインでした。前菜の山菜は種類が多く、また特に松茸の土瓶蒸しがおいしかったです。どうもごちそうさまでした。

お酒は地元のお酒 3 種類のセットをいただきました。私は日本酒強くないので、いろいろな種類を少量いただけるお猪口のセットはたいへんありがたいです。
Q7158215.jpg

翌朝は名物の足元自噴泉の岩風呂へ行きました。岩風呂は日帰り時間帯は混浴、朝晩は男女が利用時間で区切られています。雰囲気満点の岩風呂。
Q7168222.jpg

この岩風呂は、昔は川底だったようです。浴槽内の丸いくぼみは川の流れでできた甌穴とのことです。お湯はたいへん熱く全身入浴はあきらめ、足湯だけ楽しみました。

お風呂内の甌穴は神秘的で、足を突っ込むとなんだか吸い込まれそうに感じました。
Q7168223.jpg

次回へ続きます。


★最近のはるちゃん★

はるちゃんの野菜は 2〜3 日分を一度に作って冷蔵庫で保管し、一日 3 回小さなお椀に盛って食べてもらいます。

ある日の野菜。パセリ、セロリ、人参の葉、ミズナ、ミツバ、ちんげん菜、大葉、クレソン、パクチーを使いました。これ以外にシュンギク、ルッコラ、大根菜、小松菜など使うこともあります。
Q8048499.jpg

それに人参を3切れ、上に乗せてだすのが毎回のお約束。うさぎの野菜といえば人参を連想するように、はるちゃんも人参が大好き。いつも最優先で食べますね。
Q8068643.jpg

nice!(38)  コメント(8) 
共通テーマ:旅行

2017年07月|2017年08月 |- ブログトップ