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笹ヶ峰 〜 火打山 2017/08/26 [山歩き]

こんにちは。

火打山(標高 2,462m)へ行って来ました。
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夜中に激しい雨が降っていた日の朝、絶対晴れると確信してから自宅を出たため、登山口の笹ヶ峰を出発したのはいつもより遅めの 8:00 ちょっと前。

まずは森の中の長い木道を 1 時間近く歩きます。
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まだ余裕があるうちに集中力を高める(?)練習。頭の中で「右足を出します、左足を出します」と意識しながら足を前に出し、同時に足裏で木道の感触をしっかり確かめながら歩きました。右足、左足・・・あれれ、いつのまにか頭で意識している左右と足の左右が逆になっている。何回やっても同じ。どうも木道の継ぎ目の段差を通過するときに頭と足がずれてしまっているようだ。まだまだ集中できていないのだろう。こんなことを何度も繰り返すうちに、最初の休憩ポイント、黒沢に到着。

黒沢を過ぎると急登が始まり、右足、左足と意識している余裕はなくなり、無意識(自分でも何を考えながら歩いているのかよく覚えていません)にひたすら登ります。行程標の 3/9km - 5/9km あたりはとても長く感じました。
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北アルプスが見えてきました。白馬三山と唐松岳の隙間に剣岳や立山も見えたように思います。そろそろテンションが上がってくる頃。
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妙高山方面への道が分岐する富士見平を過ぎると、ようやく目指す火打山と焼山が見えてきました。良い天気で展望も期待できそう。
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出発して約 2 時間 40 分で高谷池ヒュッテに到着。高谷池を望むベンチがあり、いちばんの休憩ポイントでしょうか。
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高谷池からは火打山を見ながら景色のよい楽しい道が続きます。
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雪解けの頃はハクサンコザクラが咲き乱れるという天狗の庭。当日は冒頭の写真のように点々と白いワタスゲが見られました。
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火打山が池塘にきれいに映れば良い絵になります・・・行き帰りとも風があってきれいに映りませんでした。
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近く見えた山頂はまだまだ遠い。再び登りがきつくなります。
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火打山はライチョウが生息する北限の山とのことです。いつもライチョウと出会うことを楽しみにしていますが今回も出会えませんでした。地球温暖化によりイノシシやシカがこの辺りまで生息範囲を広げ、また植生が変わるなどの環境変化で、ライチョウの個体数が急激に減少しているという報道を以前 TV で見ました。
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自宅がある高田平野があんなに小さく、米山もあんなに低く、日本海はほぼ真下にあるように見える! いつも下界から見上げているだけの火打山、登ってみればすごい高度感。いつも感動する瞬間。
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山頂に着きました。登り始めて 4 時間 30 分、すでにお昼をまわっていました。
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さてさて展望ですが、北アルプスは槍ヶ岳まで見えました。西側の至近距離に焼山。今日は噴煙が確認できませんでした。焼山と左手のなだらかな金山の向こうにいびつな三角形の雨飾山が低く見えました。
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北側は糸魚川市〜上越市の日本海、東側は妙高山とさっき通ってきた高谷池、天狗の庭がが望めました。
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高谷池まで戻りました。火打山の日帰り登山は基本的に登ってきた道を単純往復することになりますが、ちょっと寄り道して黒沢池湿原へ周ってみました。
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黒沢池湿原です。高いところから見ると意外と池塘が多いことにあらためて気づきました。
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湿原の木道では夏の花々の終わりと・・・
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秋の花が見れました。
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黒沢池経由の道は少し遠回りで、思っていたより時間がかかりました。笹ヶ峰へ下山したのは 17:00 でした。

当日は大雨の直後だったので、道はぬかるんでいた箇所がたくさんありました。帰りの黒沢池湿原から元の道へ戻る富士見平までの道のぬかるみは特にひどかったです。なぜかこのようなときに限って、木の根に足が引っ掛かって前にベチャッと転び、首より下が泥だらけになりました。登りはじめに集中力を訓練したように、歩行中どこでも決して気を抜いてはいけないと思いました。

私ごとですみませんが、火打山は中学校の学校登山以来もっとも回数多く登った山です。できればもうちょっと標高差が小さくて距離も短く、コースに複数のバリエーションがあると良かったのですが、これからも毎年登っていきたい山です。


★最近のはるちゃん★

花は観賞より食材としか見ていないはるちゃん。わざとに食べさせている訳ではないですよ。一緒に写真撮ろうと思って花を近づけるとパクッと食い盗られてしまってまともな写真撮れません。これではコスモスとのコラボレーションはかなり難しそう。
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ささやかながら庭にヒガンバナが咲いていました。このさき昼間の活動できる時間がどんどん短くなるのか。なんだか寂しいな。
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丹後 木津温泉 〜 若狭 小浜 〜 熊川宿 [旅行いろいろ]

こんにちは。

前回からの続きです。京都の大原、美山かやぶきの里を訪ねた後、京丹後市の木津温泉へ来ました。(今回、列車には乗っていません。)
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木津温泉は田園風景に囲まれた静かな温泉地。歴史は古く奈良時代の僧侶、行基がしらさぎがお湯で傷を癒しているのを発見したのが始まりで、京都府内で最も古い温泉とのことです。丹後の湯宿ゑびすやさんに宿泊しました。
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ゑびすやさんは鉄筋造りの立派な新館がありますが、宿泊したのは古い本館の大正館です。松本清張氏が執筆のため逗留した館で、氏が利用した小さな書斎は見学できます。通された部屋からは京都丹後鉄道の列車が走ってゆくのを眺められました。
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大正館は渡り廊下にステンドグラスがはめ込まれていたり、ロビーに古い調度品が置かれていたりして大正浪漫あふれる雰囲気でした。
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ゑびすやさんと関係あるかは???
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食事は竹林を眺められる食事処で。夕食は前菜、お造りに続き、サザエのつぼ焼き、メバルの煮付け、牛肉の石焼きなどをいただきました。また普段は味わえない赤ダシのお味噌汁はおいしかったです。朝食も同じ場所で。地元の農家から仕入れた野菜がたっぷりのサラダバーが良かったです。朝から野菜を山盛りいただきました。どうもごちそうさまでした。ただしアルコール類はかなり高めの印象でした。
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お風呂は加水、加温なし(冬期は加温)、源泉かけ流しの貸切風呂が良かったです。予想以上の源泉投入量、そして浴槽縁からのオーバーフロー。見て嬉しくなる光景でした。泉質はシンプルなアルカリ性単純泉。当然ながら鮮度もよくたいへん気持ちよい入浴ができました。

この貸切風呂、ごんすけの湯について温泉教授と言われる松田忠徳さんの評価が案内板に次のように書かれていました。
『清張も執筆の疲れを癒した「ごんすけの湯」は天井にステンドグラス、湯船には自前の源泉からアルカリ性とまろやかで透明な湯が溢れ続けている。四、五人ほど入浴できるが、貸し切りができるので、広々とした風呂で坪庭を眺めながら、ゆっくりくつろげる。まさに日本一の家族風呂だ。(「温泉教授の日本全国温泉ガイド」より原文のまま抜粋)』

今回は貸切風呂 1 回限定でのプランでした。以前利用したときは空いていれば 24 時間いつでも、夜中でも入浴できたと思いました。また復活して欲しいです。

また露天風呂を備えた大浴場も竹林を眺めながら入浴できるよい雰囲気のお風呂でした。

ゑびすやさんに宿泊した翌日は、若狭 小浜へ移動しました。

小浜は日本海の海産物を水揚げし、京へ運んだ鯖街道の基点として栄えた町。古い建物が連なる小浜西組の三丁町地区を散策しました。
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細い路地がところどころに。
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このあたりは料亭や旅館が多かったようです。
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庚申堂にさるぼぼのような飾りが吊るされていました。これは身代わり猿という魔除け厄除けのお守りで、庚申堂の他、各家々の軒先に一組ずつ吊るされていました。
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空印寺というお寺の境内に、人魚の肉を食べて不老不死になった八百比丘尼の入定洞がありました。
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八百比丘尼の伝説は全国にあるようですが・・・
『若狭で語られている八百比丘尼物語とは、むかし東勢村に高橋長者と呼ばれる人がいて、あるとき海中の蓬莱の国へ招かれ、お土産に人魚の肉をもらってきました。長者の娘がそれを食べたところ、八百歳になっても娘のように若々しく、困った娘は尼になり全国を行脚して、最後に若狭小浜に帰りこの洞穴に入定したというものです。』(案内板より)

うまく書けませんが、以下は私の妄想です。

JR 小浜線に勢浜という駅がありますが、高橋長者は勢浜駅があるこの辺りに住んでいたのでしょうか。
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ということは勢浜地区から望む海のどこかに蓬莱の国(竜宮のこと?)があり、そこで人魚に会えるのかも知れません。
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老いること、死ぬことは絶対避けられませんが、時の権力者が自分が築いた栄華が永遠に続くことを願う、永遠の美貌を手に入れたいと願う、または不幸にして亡くなったり不治の病になった家族の分まで長生きしたい、というような不老不死への願望はごく自然に生まれることだと思います。まあ、私自身は今のところ不老不死でなくて良いと思っていますが、ウチのうさぎのはるちゃんがずっと変わらずに居て欲しいと願う気持ちも同じことですね。

小浜は海の食材の供給地であったことから、生命の源である海に住む伝説の生き物、人魚の神秘性と絡めてこのような伝説が生まれ、鯖街道を通じて小浜の海産物に親しんでいた京の人々は、不老不死をかなえてくれる人魚の肉がひそかに運ばれて来ることを期待していたのかも知れないと思いました。

昨日、大原の寂光院を訪ねたとき平家物語を思い出しました。何事も常に変化しているのが現実であって、不老不死のような永遠に変わらないことなど決してなく、平家物語はそんな願望への戒めであり、今の一瞬一瞬を大切に生きましょうと伝えているように思いました。

海岸沿いに人魚の像がありました。
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人魚というと少女や若い女性の姿ばかりですが、男や老人もいるんだろうな。本当のところはどうなのか、意思を通じ合えるのか、危険な存在なのか、はたまた体の構造はどうなっているのか、知りたいです。

妄想はここまでです。

最後に鯖街道の宿場町であった若狭町の熊川宿を訪ねました。
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道の両側に古い家並みが並んでいます。鯖街道自体は奈良時代頃からあったようですが、熊川地区が宿場町として発達したのは戦国の浅野長政の時代とのことです。
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道の脇を平成の名水百選である前川が勢いよく流れています。各家々では川の水を利用するための「かわと」とよぶ施設(川へ降りる石段のこと?)がありました。
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これは芋洗い機のようです。どのように芋を付けて洗うのかを見てみたいです。
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大昔からのものでなくても、ノスタルジックな雰囲気を感じました。
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若狭地方を訪ねたお土産は人魚の肉・・・ではなく、定番の鯖寿司を購入しました。鯖がノルウェー産と書かれていたのには目をつむり、海の幸を待ち焦がれていた昔の人々の気分になったつもりで、肉厚の鯖が乗った鯖寿司をいただきました。


★今朝のはるちゃん★

夜中に台風が駆け足で通り抜けて行きました。余韻で午前中は風や雨が強く外で遊べませんでした。
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短時間で気圧の大幅な変化があったと思います。うさぎは気圧の変化で体調を崩すこともあるようですが、元気に遊んでいました。
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京都 大原 〜 美山 かやぶきの里 [旅行いろいろ]

こんにちは。

京都北部と若狭地方をドライブ旅行しました。
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まず京都大原、寂光院を訪ねました。
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本堂は 2000 年に不慮の火災で焼失してしまったことが記憶に残っています。現在は再建されています。
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寂光院は平清盛の娘、建礼門院徳子が隠棲されたところとして特に知られています。

平家が繁栄を謳歌していた時代、徳子は高倉天皇の中宮となり安徳天皇の生母となられました。しかし平家滅亡の壇ノ浦の合戦で入水しましたが引き上げられ、その後、安徳天皇や平家一門の菩提を弔うため余生をここで過ごされました。
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後白河法皇が寂光院に隠棲した徳子を訪ねた大原御幸と呼ばれるお話が平家物語の最後の章に書かれています。法皇が訪ねたとき、徳子の庵は雨風が漏る簡素なもので、人も滅多に訪ねることもない寂しいところだったようです。
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かつての栄華と比べるべくもない質素な暮らしに涙した法皇は徳子と対面されました。『先帝や御子や平家一門を弔いながらの今の苦境は後世菩提のための喜びであると述べ、六道になぞらえて己が反省を語る女院に、法皇はじめ共の者も涙するばかりでした。』(案内板より)
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うまく書けませんが・・・「因果」「無常」について考えさせられた瞬間でした。

大原ののどかな風景を見ながら歩きました。直交する道は、日本海に海の幸を京都に運んだ道、鯖街道でしょうか。
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大原は「しそ」の産地としても知られています。すでに旬を過ぎていると思いますが、少しだけ紫のしそ畑を見ました。
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三千院を訪ねました。
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聚碧園で畳に座って庭園を拝観・・・
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紫陽花苑でまだ少し残っていた紫陽花を見ることができました。
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寂光院同様、苔に包まれたしっとりした風景がとても印象的でした。
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寂光院、三千院の静かで厳かな苔の庭を訪ねたら、邪念が消え心がすーっとなるような気がしました。普段は感じられない良い体験ができたと思います。

国道 367 号線を北上して途中峠を越え、しばらく走ったところで京都市北部広河原へと通じる狭い県道へ進みました。

途中の久多地区で、いちめんに咲く紫の花に目をうばわれました。
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北山友禅菊と書かれた看板が立っていました。特にこの地域で栽培されている品種のようです。
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通りがかりに思いがけない発見ができました。

広河原から佐々里峠、そして由良川源流沿いに、曲がりくねった道を走りました。

次々現れる集落の中で、かやぶき屋根の家々が立ち並ぶ集落がありました。南丹市美山の北集落です。
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国の重要伝統的建造物群保存地区になっています。入母屋造りのかやぶき屋根の建物が 38 棟もあるそうです。
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集落内を散策しました。各家々では花が咲き、のどかな雰囲気でした。
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まさしく日本の原風景、このようなところを訪ねると何だかほっとするものです。
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次回へ続きます。


★昨日のはるちゃん★

昨日、病院へ爪切りに連れて行きました。なんとなくいつもと違う雰囲気を察するのはたいしたもの。暴れてかみつかれるため、軍手で防護し捕獲。
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病院へ行って来た後はご機嫌ななめ。「へやんぽ」で気分転換。
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コスモスが咲き始めました。今年もはるちゃんとコスモスのコラボレーション特集を作りたいと思っています。


★★もうひとつおまけ★★

その後、万座温泉へ日帰り入浴に行きました。徒歩でなくクルマで山登り。標高 1,800m の万座は涼しく、温泉がとても気持ちよかったです。
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万座温泉の近く、毛無峠に立ち寄りました。すぐ近くの旧小串硫黄鉱山で産出した硫黄を運搬していたと思われる索道施設が残っています。
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この索道施設は良い被写体になっているようです。近くの山へ登れる道も整備されていましたので、次回は山散歩をしつつ、鉱山跡を眺めてみたいと思いました。
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白山、砂防新道〜エコーライン〜お池めぐり 2017/08/13 [山歩き]

こんにちは。

昨年のお盆休みに続いて、今年のお盆休みも白山(標高 2,702m:御前峰)へ行ってきました。
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夜中、市ノ瀬駐車場についたときはすでにたくさんのクルマが駐車していました。足の遅い私は 5:00 の始発シャトルバスに乗るべく、誘導員の方に、みなさん何時頃からバス停に並び始めているのか聞いたら、4:00 頃から並び初めていますよ、とのこと。またバスは 3 台出るとのことでしたが、余裕もって私も 4:00 ちょっと前から並び始めて、始発バスの先頭車に乗ることができました。

別当出合の出発は 5:20。どんよりした雲天でのスタートでした。
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一般的な登山道、砂防新道を使いました。何だかどんどん追い抜かれていく〜。先は長いのでここで焦ったら絶対ダメと言い聞かせてマイペースでゆっくり登りました。

少しずつ雲の上へ出て来ました。これは予想以上に天気よくなりそうな感じ。
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2 時間 20 分で南竜道分岐に到着。このまま砂防新道を登るより多少時間はかかりますが、景色の良い南竜道〜エコーラインを通ることにしました。上へ登るともっと壮大な雲海が見れそう。
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エコーラインへ入ると御前峰が見えてきました。今のところ頂上からの展望も期待できそうです。エコーラインへと進む人は少ないようで、ゆったり歩けました。
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沿道は花々が楽しめました。
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昨年も同じ場所で同じ写真を撮った気がします。
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背後は別山。次第に下って来る人と多くすれ違うようになりました。室堂に泊まられた方だと思いますが帰りにエコーラインを通る人は多そうです。
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天の上にいるような素晴らしい景色でした。しかし次第に雲が上がって来ているような気がする・・・
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出発して 3 時間 45 分、9 時すぎに室堂到着。御前峰頂上が雲に隠れる瞬間が現れ始めました。休憩をさっと切り上げ、とにかく早めに頂上を目指しました。何とか展望見るまで雲に隠れないで欲しい。
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ちょっと焦ってしまい、途中で息切れて何回も小休止。さすがにきつくなりました。
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出発して 4 時間 30 分、9:50 に御前峰頂上に着きました。直下の室堂以外は全て雲海。飛行機に乗っているような景色でした。
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東側は雲があがってきて、展望はほとんどありませんでした。それでもこれだけ景色が見えたら大満足です!
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下りはまずお池めぐりのコースを通ってみました。急な火口壁を下ります。今までとは違って荒々しい景色。
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火口周辺のいくつかの池を見ながら歩けました。道は多少アップダウンがあります。
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お花畑が美しい。
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小さな雪渓、涼しいですね。
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半周回ったところで、もういいかな、と室堂へショートカット。もうすでに頂上は雲に包まれてしまっていました。何とか早い時間に登れてよかったです。
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ショートカットの沿道もお花畑でした。
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室堂直下の道は登る人と下る人が入り混じって大混雑。この後も登ってくるたくさんの人とすれ違いました。今日だけで千回くらい「こんにちは」を言ったかも知れません。
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黒ボコ岩で観光新道と砂防新道が分岐します。前回は観光新道を下りました。観光新道はお花畑や尾根からの展望が楽しめますが、上部のザレた道や最後の急な下りで不調な膝を痛めそう。またすでに雲の中へ入ってしまい景色も見えないため、おとなしく砂防新道を下ることにしました。

この後はずっと霧の中でした。また小雨が降り始め、我慢の下りになりました。こんな時の下り道はたいへん長く感じました。

別当出合に下ってきたのは 13:35。その後シャトルバスに乗って駐車場がある市ノ瀬に着いたのが 14:05 でした。
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私は運よく市ノ瀬駐車場へ入れましたが、市ノ瀬の手前 2km ほどに渡って道の両側にびっしりクルマが停まっていました。お盆休みの日曜日であり、ものすごい人が来ていたのだなあ、ととても驚きました。

下山時の雨以外、頂上へ登りお池めぐりが済むまで良い天気で壮大な雲海やお花畑が見れ、混雑日にかかわらず来てよかったです。

トレイルランをするような格好のエキスパートの方々、子供と一緒の家族連れの方々、林間学校と思われる小学生のグループなどいろいろな人達が山登りを楽しんでいました。

白山・・・登山の標高差は 1,450m と決して楽な山ではないと思います。しかしどんなタイプの人も受け入れてくれる懐が深い山なのだな・・・そんなことを思いながら帰路につきました。


★今朝のはるちゃん★

あっ、また偽妊娠が始まったのか?
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すぐに「べらんぽ」を開始。外で遊んで、早く忘れて欲しいものです。
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