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過去の旅行、ミャンマー インレー湖〜サガー 2005/1/1 [海外旅行]

こんにちは。

今回は過去の旅行を記事にしました。

12 年前の 2005/1/1 は、ミャンマー中部、シャン州のインレー湖を旅行していました。写真は奥インレー、サガーで見たひまわり畑。
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ミャンマーのお正月は水かけ祭りが行われる 4 月なので、日本ではお正月でもミャンマーは普段と変わらない一日のようでした。

高原の町カローで年を越し、山を下ってインレー湖へ向かいました。あまり整備されていない道路と屋根まで乗車するのはミャンマーの田舎らしいですね。
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インレー湖方面から登ってくる列車と出会いました。ここは 1 日 1 往復しか走っていない区間だと思いましたので、貴重な出合いでした。しかもここはループ線になっていて、写真のガーター橋の下に線路があり、そこから時計周りにぐるりと周ってゆっくり登ってくる様子が見れてラッキーでした。
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インレー湖北端にあって拠点となる町、ニャウンシェからボートに乗船しました。
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インレー湖は標高 884m の高地にあり、南北約 18km、東西約 5km の湖(Wikipedia より)で、ミャンマー国内を周遊するツアーにはたいてい、ボートに乗ってインレー湖の水上集落や寺院を巡るコースが含まれていると思います。

私はボートでインレー湖のさらに南に位置する、奥インレー湖地方のサガーという町まで行ってみたいと思っていました。ミャンマーは外国人立ち入り禁止の地域が多く残っていますが、サガーは 2003 年に外国人に開放されたばかりで、まだ訪ねる人は少ない地域とのことでした。

途中、水上コテージがあるホテルに立ち寄り。サガーへ入境するには、申請し許可を得たうえで現地パオ族のガイド同伴で入る必要があり、一緒に旅してもらっている日本語を話せるガイドさんに加え、ここで現地ガイドさんが乗り込みました。
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東南アジアは、メコン川やトンレサップ湖をはじめ、いろいろなところで上写真のようなエンジン付きボートで旅できる場所が多く、暑い地域ゆえ風を受けながら水上からのんびり景色を見るのがとても楽しいですね。

水上家屋が立ち並んでいます。意外と立派な建物も多いです。
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インレー湖周辺にはいろいろな少数民族が住んでいますが、インダー族が有名です。インダー族の人はボートを漕ぐとき、オールを足でひねるように器用に漕ぐ姿が見られます。
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水深はごく浅く、カゴのような網を湖底へ沈めて漁を行うようです。
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雰囲気ある寺院を見ながら・・・
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インレー湖が尽きると水草がたくさん茂る浅くて細い水路になりますが、ボートに乗ったまま奥インレー湖まで行けます。
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関所のようなところで休憩。ここで入境申請をしていたのかも知れません。ミャンマーでは牛車が活躍しています。
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水路の水は生活の水。
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昔ながらの住居の集落が点々と現れました。
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手を振ってくれるのが嬉しいですね。
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水路を進み、大きな湖(奥インレー湖?)が眼前に現れると、ボートは湖岸に近づいていきました。古い遺跡が水没したままになっています。ここがサガーです。サガーまで約 3 時間かかりました。
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サガー地域は当時開放されたばかりのため、遺跡に修復などの手が付けられずそのままの状態で残っているとのこと。壊れかけている遺跡が多く残っていたように思いました。上陸して 1 時間ほど散策しました。冒頭のひまわり畑もサガーの景色です。

小さな僧院。
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町自体はミャンマーの田舎のどこにでもあるような町(というか村?)の雰囲気でした。市場には民族衣装を着た人たちの姿がありました。
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再びボートに乗って昼食ついでに対岸の古い寺院に立ち寄り。
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水没していた仏塔。
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なんだか不思議な世界。
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寺院で遊んでいた子供たちはすれていなく、愛想が良かったな。
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当日は暑くもなく寒くもなく、おだやかな風が心地よい本当に快適な気温でした。昼寝してゆっくりして行きたい、そんな雰囲気でした。
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なお現在でも、サガーで宿泊することはできず、インレー湖から日帰りで往復しなければならないようです。あまりゆっくりできないですね。
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再び往路と同じ水路を景色を眺めながらのんびり戻りました。人や荷物を積んだボートと行きかいます。おそらくニャウンシェなど町の市場で買い物して村々へ戻るのでしょう。
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水上家屋が建つインレー湖へ戻ってきました。水上集落では浮畑を使ってトマトなどの農産物を栽培しているとのことです。
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最後に、普通のインレー湖観光でも訪れるファウンドーウー寺院に立ち寄りました。ご神体は 5 体の仏像です。しかし、人々が金箔を貼りつけていった結果、雪だるまのような形になってしまっています。この仏像は男性のみ触れることができます。
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毎年 10 月にはカラウェイという伝説の鳥を模した船にこの仏像を乗せ周辺の村々を巡る、ファウンドーウー祭という盛大な祭りが開催されるとのことです。

出発点のニャウンシェへ戻ってきたときはすでに陽が暮れかかっていました。

現在はサガー観光は結構知られるようになってきたようで、サガーを訪ねた旅行記をネットでもいくつか目にするようになってきたように思います。しかし当時はあまり情報がなく、未知なるところを訪ねるということが、とても新鮮でワクワクしたものでした。

往復 6 時間もボートに乗っているという行程でしたが、周囲の素朴な風景や水とともに生きる人々の暮らしを見ることができ、気候が快適だったこともあって、目的地よりもボートで長時間移動するというアトラクションがとても楽しい旅でした。

今は家にはるちゃんがいるし、仕事の関係もあって長い日数の旅行は難しいですが、写真を見て思い出していたら、また行ってみたくなりました。今は少し観光客ズレしてしまったのかな、それとも当時と変わらない素朴な風景や人々に出会えるのかな?


★今朝のはるちゃん★

「はるちゃん、今年は雪がないお正月だね。」
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お正月スペシャルは、久しぶりにミニ野原の新鮮野菜を食べてもらいました。外は雨が降っているので、プランターを室内に持ち込んで。
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はるちゃんは嬉しくて小さな尻尾をふりふりさせていました。
(うさぎも嬉しいと尻尾をふります。)

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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中国の棚田と菜の花畑を巡る、その5・・・羅平 牛街、九龍瀑布 [海外旅行]

 こんばんは。
 私の父親が 2 月に中国・雲南省を旅行してきました。旅行で訪れた棚田や菜の花畑を今まで 4 回にわたって紹介してきましたが 5 回目の今回が最後になります。
 以下、本文は父親に書いてもらいました。

 菜の花畑で有名な羅平ですが、棚田もすべて菜の花で埋め尽くされています。
特に牛街では "タニシの田んぼ" と呼ばれる菜の花の棚田が広がり、珍しい光景を見ることができます。
 また、十万大山と呼ばれるカルスト地形の凹凸の山中や九龍瀑布の周辺では菜の花が斜面を駆け上がるように咲いていました。
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 中国雲南省、元陽の棚田、羅平の菜の花畑を巡る旅は以上です。
 ご覧くださり、ありがとうございました。

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中国の棚田と菜の花畑を巡る、その4・・・羅平 金鶏山 [海外旅行]

 こんばんは。
 私の父親が 2 月に中国・雲南省を旅行してきました。不定期になりますが、旅行で訪れた棚田や菜の花畑を数回にわたって紹介しています。今回はその 4 です。
 以下、本文は父親に書いてもらいました。

 今、日本では桜に続いて菜の花前線が北上中で、地元上越市近郊では、県境を挟んだ隣町である、叙情歌「故郷」や「おぼろ月夜」ゆかりの長野県飯山市の菜の花公園も広く知られ、毎年ゴールデンウィークに菜の花まつりが開催されています。

 さて、私たちのツアーも元陽棚田のあと、菜の花で知られる羅平を訪ねました。まずは羅平、金鶏山周辺の光景です。
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 まだ 2 月というのに、ここでは平野も山も、民家の周囲もすべて菜の花の黄一色で埋まり、全国各地から観光客はもとより養蜂家もたくさん集まってきていました。

 まさに・・・

  いちめんのなのはな
  いちめんのなのはな
  いちめんのなのはな
  いちめんのなのはな
  いちめんのなのはな
  いちめんのなのはな
  いちめんのなのはな
  かすかなるむぎぶえ
  いちめんのなのはな

   (山村暮鳥 風景 純銀もざいく より)

 ・・・といったところでしょうか。

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中国の棚田と菜の花畑を巡る、その3・・・老虎嘴の棚田 [海外旅行]

 こんばんは。
 私の父親が 2 月に中国・雲南省を旅行してきました。不定期になりますが、旅行で訪れた棚田や菜の花畑を数回にわたって紹介しています。今回はその3です。
 以下、本文は父親に書いてもらいました。

 元陽の棚田の最後は、老虎嘴風景区(モウ品)の棚田です。
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 ここも夕陽どきに人気がありますが、真正面からの俯瞰は規則的な バ達の棚田 とは対照的な造形で一日を通して色合いの変化は見ていてあきません。
 ここは下流部を含めてその数 5,000 段ということですが、"一目千本" といったところでしょうか。
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 ハニ族の人たち。ここの棚田を耕作している山岳少数民族です。
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中国の棚田と菜の花畑を巡る、その2・・・バ達の棚田 [海外旅行]

 こんばんは。
 私の父親が 2 月に中国・雲南省を旅行してきました。不定期になりますが、旅行で訪れた棚田や菜の花畑を数回にわたって紹介しています。今回はその2です。
 以下、本文は父親に書いてもらいました。

 前回に多依樹の棚田 に対し、バ達の棚田は夕陽の時間帯が評判です。雲南省でも最大規模の棚田(梯田)です。文字通り千枚田、いや万枚田、いやいや遠景写真の暗い部分も含め、まさに "百万枚田" といったところでしょうか。
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 この広い中に農耕車が通れる農道は全くなく、農作業は一部牛に頼るほか、すべて人手によるということですから驚きです。

 「さて、私の田んぼはどこだったかな?」

 上の集落から谷あいの耕地までの "通勤" も並大抵ではないでしょうね。

 また、これまで紹介した多依樹、バ達のルート上には箐口、金福庄、勝村、愛村など、以下の写真のように、それぞれ特徴ある棚田も見られます。
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