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1泊2日プチ湯治・・・二岐温泉+周遊、後編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

前回からの続きです。二岐温泉に宿泊した翌日はどうしようかと出発直前まで考えていました。尾瀬または山頂湿原がある田代山へ行こうか・・・しかし旅館をゆっくりチェックアウトしてからではちょっと遠いし。最寄りの二岐山へ登ろうか・・・しかし午前中から雨が降るようだし。だったら只見線沿線をたどり列車を撮りながら帰ろう・・・いや撮るだけじゃなく乗らなくては、ということで、只見線にプチ乗車することにしました。タイトルと中身が合っていませんがご勘弁を。

少し時間があるので、昭和村の矢の原湿原に立ち寄り。豊富な水量の代官清水でのどを潤し・・・
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湿原の散策路を一周しました。
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しかし、あまり成果物はなかった印象です。
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湿原の北側にある矢の原沼も雰囲気ありそう。しかし車道からちょっと見えるだけで沼には近づけませんでした。
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只見線の会津川口駅に来ました。景色の良い区間を乗車しようと思います。
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12:32 発の会津若松行きに乗車。
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奥会津らしい景色を見ながら・・・
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第四只見川橋梁です。只見川に川霧が出てきたようです。
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この後、早戸駅にかけて川霧が漂っていて幻想的でした。沿線のところどころで川霧と列車の写真を撮影している人たちがいました。

三径間の上路トラス橋が連なる、第三只見川橋梁。有名な撮影ポイントですね。
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行き違い設備がある会津宮下駅。ノスタルジックな木製の駅名板が健在でした。
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そして美しいトラスアーチ橋の第一只見川橋梁を渡りました。川霧の中や鏡のような水面に車体を映しながら橋を渡る列車の景観は、只見線の有名なビューポイントになりましたね。
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まあ、列車に乗っていると美しい橋梁は見えませんが、水量の多い雄大な只見川の景色と橋を渡るちょっとしたスリルが楽しめました。

会津柳津駅で下車しました。
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反対列車が来る約 40 分のあいだに周辺を散策しました。
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柳津は虚空蔵尊で知られています。その虚空蔵尊がある円蔵寺を望める只見川の橋まで行って来ました。
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町中を歩いていると「あわまんじゅう」のお店を発見。昔、虚空蔵周辺が火災にあった後、二度と災難に会わないようにと「あわ」を使って作られたお饅頭とのこと、お土産に購入しました。列車で来て散策していたからこそ出会えたお土産でした。
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戻りの列車は会津柳津駅 14:05 発の会津川口行き。
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乗った車両は今時珍しい非冷房車でした。天井の扇風機がぐるぐる回り、ほとんどの席で窓が開けられていました。私も窓を開けて草むらの蒸した匂いや線路の油っぽい匂いを感じながら乗車を楽しみました。昔はこんなふうにして乗っていたんだよなあ。こんな体験ができるのは最後かも知れない、そう思いながら貴重な時間をすごしました。

車両はボロいし遅い、しかし素朴な山村風景と水量豊かな只見川の風景が美しい、そんな只見線のプチ乗車でした。
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終点、会津川口駅に着きました。
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折り返し、列車が会津若松へ戻っていくのを、近くの高台で眺めてから帰宅しました。
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もう一つお土産に、只見線を走るキハ 40 形の絵が埋め込まれた金太郎飴を見つけて買ってきました。売り上げの一部が只見線活性化のために役立てられるとのことです。
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只見線の豪雨災害による不通区間、会津川口駅-只見駅間は鉄道で復旧することになりました。再び全線を通しで乗車できそうで、その日が楽しみです。


★最近のはるちゃん★

できれば近場で山登りに行きたいですが、雨降りばかりで予定が決められません。
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こんな日は、ウインナーのようなはるちゃんとまったり。
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1泊2日プチ湯治・・・二岐温泉+周遊、前編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

7 月中旬、福島県の南会津町と昭和村にまたがる駒止湿原を散策するツアーに参加しました。

平成 27 年 9 月の豪雨でアクセス道路が被災して入山禁止になっていた湿原。今年より道路が一部通れるようになって「駒止湿原ハイクプレミアムツアー」でのみ入山できるようになりました。

ツアーの発着は会津田島駅。
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バスで駒止湿原へ向かいます。田島側のアクセス道路は 3km にわたって各所で道路が流されているそうです。駒止トンネルを越えた先の南郷側から湿原へ向かう道に入りました。とはいえ道路はゲートでがっちり封鎖されています。ガイドさんが鍵をはずしてバスは中へ入りました。

余談ながら湿原へのアクセス道である、この国道 289 号線の旧道は道幅が細くヘアピンカーブの連続でぐんぐん登っていくハードな道でした。今は駒止トンネルでいとも簡単に峠越えができます。このトンネルの開通効果は実はとても大きかったのではないかと思いました。

湿原の入り口に着きました。当然ながら私たち以外は誰もいません。
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駒止湿原は大谷地、白樺谷地、水無谷地の 3 つの湿原からなりますが、ツアーはいちばん広い大谷地を約 1 時間半かけて散策しました。

多人数で行動しているので、熊は怖くない?
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散策した大谷地です。
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ちょうどたくさんの花々が咲いていました。
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ガイドさんが湿原の成り立ちや花々についていろいろ説明してくださいました。
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ワタスゲは終わり頃になっていましたが、湿原のほぼ全域で見ることができました。
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ヒオウギアヤメでしょうか。
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宮床湿原など会津の湿原では日本一小さいハッチョウトンボが生息しており、駒止湿原ではツアーでは行かない水無谷地で見れるそうです。(これはハッチョウトンボではありません。)
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ニッコウキスゲ、ヒオウギアヤメ、ワタスゲが一緒にこんなにたくさん見れるのは珍しいのではないかとのこと。ちょうど良い時季に来て良い光景を見れました。
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大きなゼンマイ?も見ごたえありました。
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ところどころで植林されたブナを目にしました。
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この辺りのブナは、かつて鉄道のまくら木用として大規模に伐採されたとのこと、ブナは他の木々に比べて保水力があり天然のダムの役割を果たすそうです。豪雨で予想外の被害が出たのもブナを伐採した影響が少なからずあるのではないかと、ガイドさんは話されていました。植林されたブナが立派な林に戻るのは約 100 年後になるでしょうか?

当日は雨が降るかも知れない予報でしたが、雨にあわずツアー参加者以外誰もいないプライベートな雰囲気で美しい花々が見ることができ、有意義な時間を過ごせたと思います。

出発地の会津田島駅まで戻って解散後、クルマで天栄村の二岐温泉へ向かいました。

二岐温泉は渓谷沿いに数軒の旅館が点在する静かで山深い温泉地。渓流のせせらぎとかじか蛙の鳴き声が聞ける素敵な温泉で過去に何回も訪ねています。今回は大丸あすなろ荘さんで宿泊。
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通されたお部屋は渓谷向き。ただし川との間にちょっと距離があり、川の流れはほとんど見えませんでしたが、ざーっという水音が聞こえて癒される空間でした。もちろん夜は窓をあけて川音を聞きながら寝ました。

お風呂は露天付きの内湯と、一旦館外へ出た先に、足元自噴泉の岩風呂、そして二岐川の渓流の脇に男女別の露天風呂があります。

男性用露天風呂はならんで二つありました。どちらも渓流に手が届くような露天風呂ですが奥の丸い露天風呂は、天然の浴槽のような造りとお湯が温めで気に入りました。
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今回は期待したかじか蛙の鳴き声が聞こえなかったのがちょっと残念でした。

食事は食事処で他の宿泊客と一緒に。部屋食や個室のほうが好みですが、私は他の宿泊客と一緒でも特に気になりません。お品書きがあるのはいいですね。お料理の進み具合に合わせてお酒の量を調整できるし、記念にもなります。豚肉の陶板焼き、岩魚の塩焼き、天ぷらなどがメインでした。前菜の山菜は種類が多く、また特に松茸の土瓶蒸しがおいしかったです。どうもごちそうさまでした。

お酒は地元のお酒 3 種類のセットをいただきました。私は日本酒強くないので、いろいろな種類を少量いただけるお猪口のセットはたいへんありがたいです。
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翌朝は名物の足元自噴泉の岩風呂へ行きました。岩風呂は日帰り時間帯は混浴、朝晩は男女が利用時間で区切られています。雰囲気満点の岩風呂。
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この岩風呂は、昔は川底だったようです。浴槽内の丸いくぼみは川の流れでできた甌穴とのことです。お湯はたいへん熱く全身入浴はあきらめ、足湯だけ楽しみました。

お風呂内の甌穴は神秘的で、足を突っ込むとなんだか吸い込まれそうに感じました。
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次回へ続きます。


★最近のはるちゃん★

はるちゃんの野菜は 2〜3 日分を一度に作って冷蔵庫で保管し、一日 3 回小さなお椀に盛って食べてもらいます。

ある日の野菜。パセリ、セロリ、人参の葉、ミズナ、ミツバ、ちんげん菜、大葉、クレソン、パクチーを使いました。これ以外にシュンギク、ルッコラ、大根菜、小松菜など使うこともあります。
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それに人参を3切れ、上に乗せてだすのが毎回のお約束。うさぎの野菜といえば人参を連想するように、はるちゃんも人参が大好き。いつも最優先で食べますね。
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1泊2日プチ湯治・・・大沢温泉+周遊、後編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

かじか蛙の鳴き声を聞きながら入浴できそうな、岩手県の大沢温泉に宿泊しました。
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大沢温泉は大きなお宿で、旅館部の山水閣、自炊ができる昔ながらの湯治屋、そして川を挟んでかやぶき屋根の菊水館からなっています。今回、私は山水閣に泊まりましたが山水閣の宿泊客は全てのお風呂を利用することができます。

そんな大沢温泉の風景をいくつか・・・
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さてさて、まずは川沿いの有名な混浴露天風呂、大沢の湯で入浴。川に手が届きそうな
露天風呂、緑の山々と向いにかやぶき屋根の菊水館が見え、景色も良いですね。
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ここでかじか蛙の鳴き声が聞こえたら最高なのですが・・・うーん聞こえませんでした。

その後、山水閣の大浴場や家族風呂などをハシゴし、部屋へ戻ってしばらくすると、外でフィルルルル、フィーフィーと聞こえました。かじか蛙が鳴きはじめたようです。来て良かった。

部屋からの景色です。かじか蛙の鳴き声が聞こえます。あーいいですね、この声・・・
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夕食は部屋で。窓を開け(網戸が無いので虫が入って来ないか要注意)て、かじか蛙の鳴き声を聞きながら地酒をいただきました。
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珍しかったメニューでは、メヌケという魚の餡かけ、地元花巻産の白金豚を使った料理をいただきました。メヌケという魚は初めて聞きました。深海の魚で高級魚とのこと。白身魚でおいしかった。日本海側でいえばノドグロのような立ち位置なのだろうか。

その他、蒸しホヤやホタテ貝の酒蒸しなど三陸海岸などで有名な食材を使ったお料理もいただきました。かじか蛙の鳴き声を聞きながらの食事、おいしかったです。どうもごちそうさまでした。

日本酒もいただいていたので食事後はすぐにダウン。夜中にぬくっと起きて、階下にある豊沢の湯へ入浴に行きました。豊沢の湯は夏場は窓がオープンになって半露天風呂のような造り。投入されるお湯の音がちょっと邪魔でしたが、ここではお湯に入りながら涼しいかじか蛙の鳴き声が聞けました。かじか蛙は大沢の湯がある上流より山水閣がある下流側に多く住んでいるようでした。

急ぐ旅ではないので、朝食後川沿いの露天風呂、大沢の湯へまた入りに行きました。数あるお風呂の中で、この露天風呂のお湯がいちばん濃いような気がしました。少し温泉臭が漂い、肌がツルっとなります。この時間に入っている人はなかなか上がろうとしません。きっと皆さん温泉が大好きなんだろうなあと思いました。かじか蛙の鳴き声もかすかに聞こえたように思いました。

湯上りは湯治屋の売店でオリジナルアイスをいただいてすっきりした後、チェックアウトしました。
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せっかくですので、もう一つ別の温泉へ寄っていくことにします。

大沢温泉のさらに上流に位置する鉛温泉に寄りました。宮沢賢治をイメージした案内板が設置されていました。
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鉛温泉の藤三旅館さん、昭和 16 年築の総けやき造りの本館の建物が立派です。
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まずは名湯、白猿の湯に入浴。1 階からさらに地下へ降りたような場所にあります。深さが約 1.2m もあって立って入浴するめずらしいお風呂。浴槽の底から湧出している足元自噴泉で投入口はなく、浴槽縁から静かにオーバーフローし排水溝へ流れる音だけが聞こえる静寂の世界。温いお湯で長時間入っていられそうです。時々底からプクプクと泡が湧き上がってきていました。見上げると 3 階まで吹き抜けになって広々しています。私も一緒に入っていた方々も浴槽縁を枕にして天井を見つめ静かに瞑想していました。

1 時間ほど入っていました。続いて、内湯と露天風呂を備えた桂の湯に入浴。こちらの湯も大沢温泉と同様、川沿いにあります。ただ左右に壁があるので、周囲の展望や風情は大沢温泉の露天風呂のほうがよかったです。

藤三旅館さんも川ぎりぎりに建てられているのが分かります。
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この後は雨天になったため、ところどころで休憩しながらゆっくりと帰宅しました。秋田県〜山形県と走り、鶴岡から日本海沿いの国道 7 号線を通りました。海は荒れ狂い、白い波の花が舞っていてクルマに波しぶきを浴びました。6 月だけど、なんだか真冬のような光景でした。

今回のプチ湯治は両日とも悪天候になってしまい、晴れていたら寄りたかったところへ行けませんでしたが、大沢温泉では期待していた通り、かじか蛙の鳴き声を聞きながらお湯に入り、かじか蛙の鳴き声を聞きながらおいしい食事をいただき、かじか蛙の鳴き声を聞きながら就寝でき、日頃のストレス解消ができたと思います。

またかじか蛙の鳴き声が聞けそうな温泉へ行きたいな。


★最近のはるちゃん★

この週末は大雨だ。
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週間天気予報はずっと雨。このようにウッドデッキで寝転びながら、はるちゃんとひなたぼっこできるのは、次回は秋になってしまうかも。
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先日、家の玄関先で緑色の発光ダイオードのような光がユラユラしているのを見ました。ホタルです。どこから飛んで来たのだろう。裏を流れる小さな用水路にカワニナが這ったような跡を見たことがあるので、そこから来たのだろうか。他にいないか探しましたが見つかりませんでした。

自宅で見られるなんて感激です。ぜひまた見たいですね。

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1泊2日プチ湯治・・・大沢温泉+周遊、前編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

かじか蛙の鳴き声を聞きながら入浴できそうな温泉を訪ねて、岩手県へ行きました。

温泉は宿泊でのお楽しみ。まずは龍泉洞へ。
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昨年 8 月の台風被害で閉鎖されていた龍泉洞。3 月に再びオープンしました。

なんといってもドラゴンブルーと称えられる地底湖が見ものですね。第 1 から 第 3 地底湖まで公開されており、第 3 地底湖は水深 98m もあるそうです。神秘的な青い世界が広がっていました。
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未公開の第 4 地底湖は水深 120m もあるそうです。地底湖は第 8 まで確認されているそうです。未公開の地底湖も見てみたいな。

一部狭い場所、天井が低い場所もあり、頭をぶつけないように注意して歩きました。洞内は青〜紫〜赤と色が変化するLED照明に照らされ、ちょっと派手めな演出になっていました。
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さすがに龍泉洞がある岩泉町は遠かった。本当は鵜の巣断崖や北山崎など、海まで達してみたかったのですが、夜通し走ってきたため眠く、道の駅いわいずみでぐっすり昼寝していたら時間がなくなってしまいました。

2014 年に廃止された JR 岩泉線に沿って走ることにしました。岩泉線の終点だった岩泉駅です。駅舎、駅前広場とも立派な造りでした。
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駅だった建物の 1 階はがらんとしていました。建物の中からホームが見えました。
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続いて浅内駅に立ち寄りました。岩泉駅まで延伸する前は終点だった駅。駅舎からホームまで距離があり、かつては何本も側線があったことをうかがわせました。
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まだ給水塔が残っていました。
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ホームはルピナス?に占領されつつありました。
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岩手大川駅付近で。線路はU字カーブを描くようにして押角峠へ登り始めるところです。
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岩泉線に並行する国道 340 号線は「酷道」と評されるほどの細くてカーブが多い道。押角峠は岩泉線のトンネルを拡幅する新しい道路用トンネルを建設中で、ダンプカーが多く走っており、すれ違いに苦労しました。

それにしても深い山中を走ります。私は岩泉線に乗ったことはありませんが、岩泉線はものすごいところを通っていたものだ、と驚きました。

峠を越えて岩手和井内駅まで来ると集落が現れました。まだ JR の駅名板が残ったままの駅舎、廃線跡を利用したレールバイクの基地になっているようです。
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山田線と岩泉線の分岐駅だった茂市駅。山間の駅ながら分岐駅として構内は広く、長い跨線橋や木造の立派なホーム屋根を備えた駅らしい駅でした。
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ここから山田線沿いに国道 106 号線を盛岡方面へと走ります。山田線の盛岡-宮古間も岩泉線と同じく深い山中を行く路線。昨年の台風被害で中間の上米内-川内間が現在も不通になっています。

宮古方からの仮の終点、川内駅に寄りました。
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川内駅は周囲に数軒の家があるのみ。本来のダイヤなら快速リアス号も通過してしまう駅。しかし駅は 2 面 3 線のホームを備え、中間駅にしては立派です。

川内駅にも給水塔が残っていました。
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山田線の閉塞方式は連査閉塞式という方式(Wikipedia 参照しました)で、信号や分岐器切り替えを人手で行っていることから、川内駅のような小駅にも駅員さんが常駐しています。そのためきちんと手入れされているのでしょう。駅舎のホーム側の各柱に花が飾られていました。

周りに大きな集落もない山間のこのような駅は無人駅であることが多いなか、駅舎に明かりが灯り、温かい気持ちになりました。なんだか駅が心の拠り所のように感じられた、そんな駅でした。

盛岡側の仮の終点、上米内駅です。(ここは龍泉洞へ行く前に寄りました。)
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盛岡駅からわずか 3 つめの駅でありながら、すでに山の中という雰囲気です。
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上米内駅から先、秘境駅の大志田駅と浅岸駅がありましたが廃止になり、次の区界駅まで営業キロで 25.7km と、とても長い駅間になりました。それほど人家が少なく山が深いということでしょうね。
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あの懐かしいキハ 52 形が走っていた時代に山田線に 2 回乗ったことがありました。その当時は窓を開け風を受けながら、清流を眺め森の緑を楽しみました。今年の秋に不通になっている上米内-川内が復旧し、盛岡-宮古間を通して運転が再開されるようです。再び山田線に乗りに来たいと強く思いました。

この日は花巻市の大沢温泉に宿泊しました。
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続きます。


★最近のはるちゃん★

いつもと同じ、べらんぽを楽しむ何気ないはるちゃん。
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1泊2日プチ湯治・・・温泉津温泉+周遊、後編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

温泉津温泉に宿泊した翌日は、まず近くにある琴ヶ浜に立ち寄りました。
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琴ヶ浜は日本三大鳴り砂の一つで日本の音百選、渚百選に選定されています。砂浜を歩くとキュッキュッと音が鳴るそうです。

条件がいろいろあるのだと思いますが、私が歩いても残念ながら音は聞こえませんでした。しかし、冒頭の写真のように波打ち際にかわいい貝殻がたくさん打ち上げえられ、「白砂青松」という言葉がぴったりな白い砂と青い海の風景が美しかったです。
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昨日からずっと海沿いを走ってきましたが、琴ヶ浜で海とお別れ、三瓶山麓を通り・・・
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里山風景の田舎道をたんたんと走りました。ちょうど水田には水が張られ、グワッグワッと蛙の鳴き声が聞こえてきました。
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出雲地方の山間部はかつてたたら製鉄が盛んな地域でした。次に訪ねたのは菅谷たたら山内です。
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たたら製鉄に携わった人々の職場や住んでいた地区を総称して山内というそうです。すでにたたら製鉄は行っていないため、集落は眠ったような静けさでした。
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ここには菅谷高殿という製鉄現場の建物が、日本で唯一現存しています。
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内部を見学しました。
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大正 10 年まで操業していたそうです。中央に砂鉄と木炭を燃やし鉄を抽出する炉、その両側に天秤ふいごという風を送る装置、また材料をおく床、村下とよぶ製鉄を指揮する人が座したところなどが再現されていました。この炉で三昼夜かけて鉄を抽出する、たいへんな仕事だったようです。天秤ふいごを踏んで風を送る人を番子と呼ぶそうですが、過酷な労働で交代で作業したため、これに由来して「かわりばんこ」という言葉ができたことも初めて知りました。

また表面から見えない床下も地下からの湿気による水蒸気爆発を防ぐため、粘土層を挟んで下に排水溝を設け、上に炭や薪の燃えがらを敷き、さらに側面に内部を乾燥させるための炉を置くといった徹底した防湿構造になっていることも知りました。

高殿の近くには、村下屋敷や元小屋と呼ばれる支配人の屋敷など古い建物が残されていました。
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そして高殿の隣の桂の木はたたら場の神木とされており、芽吹きで 4 月にたった 4 日間だけ、製鉄の炎のように真っ赤に染まるのが見れるそうです。
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日本刀はたたら製鉄による頑丈な鉄でないと作れないそうです。そのため工芸品として日本刀を作るために、現在も 1 ヶ所だけ期間を限定してたたら製鉄が行われている工場(奥出雲町の日刀保たたら)があるとのことでした。

菅谷たたら山内を見学したあと、出雲湯村温泉に立ち寄りました。
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珍しい茅葺き屋根の建物を持つ旅館がありました。
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入浴したのは斐伊川沿いの公衆浴場、元湯 漆仁の湯です。内湯と露天風呂があり、どちらからも清流を眺められました。お湯は無色透明のアルカリ性単純泉、加水加温なしのかけながしです。投入量が多く新鮮でとても気持ちよかったです。

そして斐伊川からはフィルルルル・・・と、かじか蛙の鳴き声が聞こえましたよ。ああ、素敵なロケーションだな。時間が許せば 1 時間でも 2 時間でもゆっくりしていきたかった、そんな温泉でした。
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入浴後、木次線に沿ってクルマを走らせ、三段式スイッチバックで知られる出雲坂根駅に立ち寄り。ちょうどトロッコ列車、奥出雲おろち号が停車中。
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出雲坂根駅前後は 30 パーミルの急勾配区間、そんな様子がよく分かります。
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せっかくなので奥出雲おろち号を写真におさめようと右往左往。良い場所が見つからず、結局一つ北隣の八川駅近くまで戻って撮りました。
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木次線は三段式スイッチバックで広島県境へ向かって山を登りますが、道路は奥出雲おろちループというダブルループ橋で山を登って広島県へ入り、木次線と芸備線の分岐駅、備後落合駅にちょっと立ち寄りました。
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周囲に町も大きな集落もない山間の備後落合駅、そのようなロケーションであっても分岐駅であることからかつては鉄道の要所だったと聞きます。あの宮脇俊三氏もある本の中で、「私のもっとも好きな駅の一つである。"駅"というものはこういうところにあってこそ駅なのだという、そんな気分にさせる駅なのだ。」と書いています。昔の活気があった頃はどうだったのかは知りませんが、現在は設備も最小限、定期列車は芸備線三次方面が 5 往復、新見方面と木次線はそれぞれ 3 往復のみと、あまりにも寂しい姿になってしまいました。

ただ、備後落合駅周辺はのどかな美しい里山風景が広がっていました。
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クルマの終点は岡山県の新見駅。新見駅からは特急やくもで岡山へ出て、のぞみ → サンダーバード → はくたか と乗り継いで帰りました。写真は乗った列車ではありませんが新見駅で見かけた伯備線の普通列車。のっぺりとした先頭形状と黄色い塗色が、なんだか検査用車両のように見えました。
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行きたかったうさぎに由来する温泉など、山陰の素朴な温泉と B 級の名所?を巡ってきました。温泉もさることながら、クルマの窓を全開にして風を浴び、素朴な里山や田園風景、青い海を眺めながら移動している瞬間も十分楽しかった旅行でした。


★今朝のはるちゃん★

はるちゃん、外で遊んでいて熱中症は大丈夫かな?
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扇風機とひんやりベッドを出しました。さすがに外は暑くなってきたので、後半はひんやりベッドでまったりしていました。
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