So-net無料ブログ作成
検索選択
温泉旅行記 / 宿泊 ブログトップ
前の5件 | 次の5件

1泊2日プチ湯治・・・温泉津温泉+周遊、前編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

はくたか → 夜行バス(金沢-京都) → さくらと乗り継いで朝の新山口駅に着きました。ここからクルマを使って山口県、島根県の温泉をはじめ、いくつかのスポットを巡ってみたいと思います。

まずは秋芳洞へ。
Q5016944.jpg

秋芳洞へ来たのは高校の修学旅行以来。もうどんな鍾乳洞か忘れていました。

神秘的な入り口。
Q5016946.jpg

有名な百枚皿ですね。
Q5016961.jpg

ここまで成長するのに気が遠くなるような時間がかかっているはず。
Q5016965.jpg

洞内は想像以上に広く、川がゆったりと流れていました。
Q5016956.jpg

洞内の温度は年間通じて 17℃ で一定。いちばん奥の黒谷支洞まで行って、長さ 1km、往復 1 時間程度で巡れました。実際の洞の総延長は 8.9km あるそうです。地下にこんな大きな空間があることに驚きでした。

石灰岩がにょきにょきと露出している秋吉台のカルスト台地を通って・・・

湯免温泉へ来ました。
Q5016982.jpg

弘法大師が見た夢のお告げによって発見されたため、ゆめ(湯免)温泉と呼ばれるようになったとのことです。

入浴したのは湯免観光ホテルさん併設の入浴施設「うさぎの湯」。ここはぜひとも来てみたかったところです。
Q5016983.jpg

足に怪我をしているうさぎが毎日同じ草むらから飛び出してくるので、調べてみると温泉が湧いていました。うさぎが傷を癒していたので湯兎と呼ぶようになったという説もあるようです。

水(お湯)が大嫌いなはずのうさぎでも入りたくなるような温泉、立ち寄り入浴施設のうさぎの湯は浴室の真ん中にひし形の 7〜8 人サイズほどの浴槽が一つのみのシンプルな構造。アルカリ性単純泉の無色透明な湯が滔々と注がれてかけ流しでした。ラジウム含有量が多く、女性の美肌効果にも人気があると書かれていました。

ふうっ、うさぎの気分でお湯を味わってみよう・・・私の場合、傷を癒すというより夜行バスで中途半端に凝った体を癒すことができたと思います。

入浴後、日本海沿いを東へどんどん移動していきます。当日は霞み気味でしたが、道の駅「萩・さんさん三見」で沖合の島々を眺めながらアジフライ定食をいただき・・・

山陰本線の名所で列車を見て・・・
Q5016998.jpg

狭い谷間にひしめくように旅館が建つ有福温泉へ来ました。
Q5017014.jpg

有福温泉は聖徳太子の時代に修行僧が見つけたという歴史古い温泉。旅館や民家を縫うように階段がつけられ、なんだか伊香保温泉に雰囲気が似ているように思いました。実際に「山陰の伊香保」とも言われるようです。
Q5017009.jpg

小さい温泉街に 3 軒の共同浴場があります。教会のような洋風建築の共同浴場、御前湯は有福温泉のランドマーク的存在。
Q5017006.jpg

私はいちばん奥にある小さな共同浴場、やよい湯で入浴しました。
Q5017005.jpg

中は狭く、浴室へ下る階段の途中が脱衣所でした。半地下のような浴室にあった浴槽は 2 人でいっぱいのサイズでした。湯口でわずかながら硫黄臭を感じる柔らかいアルカリ性単純泉のお湯は少し温めだったこともあり、体を優しく包み込んでくれるようでした。もちろんかけ流しでした。ここのお湯も良かったな。

この日の宿泊先は温泉津温泉です。
Q5017017.jpg

石見銀山で産出した銀を積みだした港、また北前船の寄港地として栄えたという温泉津温泉、狭い土地に廻船問屋、民家、お寺など古い建物が立ち並ぶ街並みは平成 16 年に重要伝統的建築群保存地区に選定され、これは温泉街としては初めてとのことです。

温泉津温泉も歴史が古く、大国主命が病気のうさぎをお湯に入れて救ったことから始まったという説もあるようです。

宿について、早速散歩。ところどころに現れる路地も雰囲気あります。
Q5017021.jpg

飲泉所。ボタンを押すと竜の口から温泉が出てきます。塩気が効いた鉄味。かなり鉄の味が濃いように感じました。
Q5027073.jpg

共同浴場、薬師湯に入浴。
Q5017019.jpg

薬師湯の源泉は明治 5 年の浜田大地震で湧出したというお湯。浴室は小判形の 4 人も入れば窮屈になる小さな浴槽。浴槽の湯が流れ出た洗い場は析出物で茶色くコーティングされています。鉄塩味のやや笹濁りのいかにも効きそうな湯が惜しみなくかけ流しされていました。すばらしいお湯ですが、混雑気味でしたし私は部外者なのでちょっと落ち着かない入浴でした。

なお、薬師湯のスタッフさんは入浴客に気さくに声をかけていました。私には・・・・
「お国はどちら?」
ん? どの県から来たか答えればよいのかな? 「新潟県です。」
「まあ、新潟? ずっと新潟? お国はどちら?」
・・・どうやらオレは日本人と思われていなかったようだった。(T_T)

薬師湯の 2 階にレトロな休憩スペースがあり、3 階が屋上でここにも休憩スペースがあります。特に屋上から見る景色は雰囲気ありました。

となりにある洋風建築の旧館(昼間はカフェになっています)のとんがり屋根は立派。
Q5017024.jpg

ところ狭しと建てられている家々の屋根が見渡せました。
Q5017027.jpg

宿泊はのがわや旅館さんです。通りに面している玄関から想像するよりも奥行きがあり、綺麗な和風庭園もありました。

夕食は嬉しい部屋食。海の町なので魚介類を使ったメニューが多くまた石見牛もいただきました。石見牛のメニューもそうでしたが一部フレンチ的(私個人的なイメージです)な創作系のメニューもあり、おいしかったです。ごちそうさまでした。アルコールは生ビールの後、おすすめの品と書かれていた地酒、幻の酒米「亀の尾」を地元で栽培して造ったという「亀五郎」をいただきました。甘口ということで飲みやすかったです。

のがわやさんのお風呂は白湯浴槽がメインで、隅に小さな温泉浴槽が設けられていました。温泉は薬師湯源泉でかけ流しですが、ちょろちょろとしか注がれていません。温泉津は湯量が少なく、旅館に配湯されるお湯は限られています。限りある貴重なお湯を皆で少しづつ分け合っている、そう話を聞くと注がれているお湯がなんともありがたく神々しく感じました。

翌朝も散歩しました。石州瓦の赤い屋根が美しいです。
Q5027071.jpg

温泉津の静かな入り江を眺めました。日本海の荒波が入らない入り江は天然の良港だったのでしょう。銀を積み出した沖泊という港はこの近くです。
Q5027057.jpg

恥ずかしながら 4 年ほど前に こんな記事 を書きました。記事中でうさぎに由来する温泉として湯免温泉と温泉津温泉を挙げていました。

いつか行ってみたいと思っていた 2 つの温泉をようやく訪ねることができました。今回の温泉で得たパワーをウチのうさぎのはるちゃんにも分けてあげたいです。


★昨日のはるちゃん★

天気がいまいち。外へ出してあげられませんが・・・
Q5137501.jpg

長座布団の上でまったりできました。
Q5137512.jpg

今朝は外でべらんぽしています。GW最後の日に牧草をくわえて騒ぎ出したはるちゃんですが、3 日ほどで治まりました。

nice!(49)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

1泊2日プチ湯治・・・七釜温泉+周遊、後編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

七釜温泉に宿泊した翌日、最初に近くの湯村温泉を散策しました。
Q3046165.jpg

せせらぎの音を聞きながらの川沿いの散策路は良い気分。
Q3046148.jpg
Q3046159.jpg

98 ℃の熱湯が毎分 470 リットル脇き出しているという荒湯源泉。こんなに高温な温泉が湧いているのは珍しいですね。いくつにも区切られた湯槽があり、覗いてみると卵が茹でられていました。
Q3046158.jpg

湯村温泉は夢千代日記の舞台となった温泉ですね。
Q3046155.jpg

湯村温泉では「香住鶴」の看板をたくさん目にしました。その香住鶴の酒蔵と直売所である、福壽蔵に立ち寄りました。
Q3046168.jpg

酒蔵見学、お酒の試飲や購入、お酒や酒粕を使ったお菓子などの購入ができます。クルマなので試飲はできないし、家で晩酌などしないのですが、飲みやすそうなスパークリングの濁り酒、梅酒、柚子酒をお土産に購入しました。
Q3186332.jpg

昨夜の七釜温泉での夕食時、香住鶴を頼めばよかったな。

香住から日本海沿いを東へ走りました。カニの水揚げで知られる漁港町が続きます。柴山もその一つ。
Q3046169.jpg

昨日、列車の窓からピンクの花が咲いた 1 本の木を見つけました。その場所へ立ち寄りました。柴山地区の小さな神社でした。何気ない光景ですが、新しい発見をしたような感覚。
Q3046171.jpg

海岸沿いの集落が続きます。なかにはこのような狭い斜面に軒を並べている集落も。
Q3046179.jpg

最後に城崎温泉の近く、円山川温泉で立ち寄り入浴しました。
Q3046181.jpg

以前は旅館だったようですが、今は日帰り入浴だけ営業しているようです。ちょっと冷たく感じる湯が満たされた露天風呂と、ちょっと熱めの湯の大きな内湯があり、浴槽縁からオーバーフローしているかけ流し。近くの城崎温泉のあっさりした湯と違い、薄い笹濁りをした濃厚な食塩泉で、入りごたえ十分。入浴後しばらく汗が引きませんでした。


★最近のはるちゃんと近所の草花★

凛々しいはるちゃん。
Q4086626.jpg

ウッドデッキでいっぱい駆けっこしました。
Q4086615.jpg

寄り添っている 2 本の土筆が微笑ましい。
Q4086639.jpg

自宅のソメイヨシノが開花しました! 今週前半に満開になると思います。次の週末ははるちゃんとお花見ができるかな?
Q4086627.jpg

nice!(46)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

1泊2日プチ湯治・・・七釜温泉+周遊、前編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

旅行したのは 3 月上旬です。タイトルは 1 泊にしましたが、正確には前夜に移動開始し金沢のビジホで宿泊しているので 2 泊です。

列車に乗って日本海沿いを西へ向かいました。まず金沢 5:48 発、特急しらさぎ 2 号で出発。
Q3036068.jpg

敦賀駅で下車。小浜線 7:43 発、東舞鶴行きへ乗り継ぎ。単行列車の折り返しに 1 両増結しました。
Q3036072.jpg

東舞鶴駅で 9:46 発、福知山行きへ乗り継ぎ。東舞鶴駅は島式ホームの前後を小浜線方面と舞鶴線方面で共用しているようで面白い構造。
Q3036076.jpg

1 駅だけ乗車。西舞鶴駅で京都丹後鉄道 10:27 発、豊岡行きへ乗り継ぎ。
Q3036079.jpg

京都丹後鉄道最大の見どころは海の上を渡っているかのような由良川橋梁でしょうか。
Q3036083.jpg
Q3036085.jpg

丹後由良は安寿と厨子王ゆかりの地。
Q3036088.jpg

私が住む上越市も安寿と厨子王にゆかりがあるところ。越後直江津でだまされて人買い船に乗せられ、母親は佐渡へ、安寿と厨子王は丹後へ送られました。子供の頃、両親や先生から安寿と厨子王の話をよく聞かされ、とても切ない気持ちになったことを思い出しました。今度、直江津を基点にこの丹後由良や佐渡のゆかりの場所を巡ってみる旅をしてみたいと思いました。

乗車した列車は通常の普通列車ですが、先の由良川橋梁や景色のよい海岸沿いで徐行や一時停止して観光案内が行われました。
Q3036094.jpg

天橋立駅。こちらは本物の観光列車、あかまつ号です。
Q3036099.jpg

豊岡駅でタラコ色気動車、13:02 発、浜坂行きへ乗り継ぎ。
Q3036100.jpg

竹野駅を出ると日本海が見えてきました。
Q3036107.jpg

香住駅で特急はまかぜと行き違い。その特急はまかぜは途中でシカと衝突したため遅れているとのこと。その間にカニのオブジェの写真撮ることができました。
Q3036111.jpg

海岸沿いの小さな集落を見ながら。鎧駅付近にて。
Q3036113.jpg

そして余部鉄橋を渡ります。
Q3036114.jpg

浜坂駅で鳥取行きにすぐに乗り継ぎ。15:05 着が少し遅れて鳥取駅に着きました。
Q3036118.jpg

敦賀からたどってきたルートは 25〜30 年ぶりに乗りました。当時は小浜線は未電化で、乗車した朝いちばんの敦賀発はなんと 12 両の長大編成の気動車(ただし後ろ 10 両は回送)でした。京都丹後鉄道はまだ JR(まだ国鉄だったかな?) 宮津線で、進行方向が細かく変わる特急あさしおや急行丹後が走っていました。山陰本線は DD51 牽引の客車列車でした。その頃を懐かしく思い出しながら車窓の景色を楽しんだ鉄道旅でした。

鳥取駅からはクルマで移動。兵庫県へ戻って七釜温泉に宿泊しました。宿泊したのは一見普通の住宅のような小さなお宿、あかね荘さんです。
Q3046145.jpg

以前も夏に宿泊したことがありますが、当日の昼食食べ過ぎてお宿でのせっかくの夕食をたくさん残してしまいました。それが申し訳なく今回再訪問しました。季節柄カニの時季でしたので、カニ刺し、カニしゃぶ、焼きガニ、カニみそなど、そして丹波牛石焼きとたくさんの料理を地酒(銘柄忘れました)とともに。ああ、おいしかった。特にカニしゃぶは具材が多く、おなかいっぱいになり、最後のカニ雑炊は結局少し残してしまいました。お腹はちきれそうです。朝食もカニ釜めしやカニ汁などをいただきました。どうもごちそうさまでした。

お風呂は 4 人サイズ、2 人サイズの浴室を貸し切って利用できます。匂い味などに際立った特徴はありませんが、薄い笹濁りの源泉かけ流しのお湯もたいへん気持ち良かったです。夜通し入れるのがいいですね。また、機会を作って再訪したいです。


★今日のはるちゃん★

日曜日の午前中は、はるちゃんを目一杯遊ばせます。
Q4026579.jpg

運よく晴れる日曜日が続いて「おんも」でひなたぼっこ。
Q4026587.jpg

ショウジョウバカマがたくさん咲いていました。
Q4026545.jpg

nice!(44)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

1泊2日プチ湯治・・・肘折温泉+周遊、後編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

前回から続きです。肘折温泉に宿泊した翌朝も温泉街を散策しました。
Q1285730.jpg

火星人?
Q1285746.jpg

メイン通りはきれいに除雪されていますが、一歩外れると豪雪を目の当たりに。前日は雨だったので、雪は相当重たくなっていると思います。
Q1275699.jpg

川の石の上にキノコのように積もった雪も見ものでしょうか。
Q1285733.jpg

肘折温泉街を流れる川は上流に銅鉱山があったことに由来して銅山川と言います。銅山か・・・それなら金山と銀山も訪ねてみることにしたいと思います。

山形県北部の金山町。明治初期に日本を旅行したイギリスの作家、イザベラバードが著書の中で「ロマンチックな雰囲気の場所」と記したところです。
Q1285767.jpg

金山といえば、用水路で鯉が泳いでいる風景の写真をよく目にします。その場所、大堰です。しかし冬場は鯉はいませんでした。
Q1285761.jpg

羽州街道の宿場町であった金山は、金山型住宅と呼ばれる建物が特長です。
Q1285764.jpg

『地元金山杉を活用し、金山大工によって建てられる木造住宅。切妻屋根の木組みと白壁が特徴の家並みは、風景と自然に溶け込み、おだやかな景観を作り出しています。』(案内板より)
Q1285771.jpg

私は屋根の頭頂部(大棟と呼ぶのでしょうか?)がにゅっと突き出ている造りのほうに目が行きますが、これは金山だけなのかどうかは分かりません。

続いて尾花沢市の銀山温泉へ行きました。

温泉街の緩い左カーブを進むと・・・
Q1285779.jpg

大正ロマンと形容され、メディアによく登場する木造旅館群が現れました!
Q1285780.jpg

『銀山川の清流をはさんで両岸に位置する現在の温泉の町並みは、大正中・後期から昭和初期にかけて形成され、木造三層・四層の風情ある旅館や町並みは、今でも大正文化の面影を残しています。』(パンフレットより)
Q1285781.jpg

木造旅館群の雰囲気に圧倒されます。これはすごいです。いつか泊まってみたいなあ。

温泉には入りませんでしたが、銀山温泉名物、「はいからさんのカリーパン」5個入りを購入。
Q1285788.jpg

カリーパン(中身はごく普通のカレーパンです)をいただきながら帰路につきました。

置賜地方を通ったら、思い入れの場所に立ち寄らずにはいられません。昨年秋に登った、うさぎ伝説がある長井市の葉山。うさぎ達がたくさん暮らしているのかな、と思いを馳せ・・・
Q1285792.jpg

山形鉄道、宮内駅に立ち寄り。
Q1285794.jpg

うさぎ駅長のもっちいさんと・・・
Q1285810.jpg

駅員のぴーたーくん・・・
Q1285812.jpg

宮内駅に来たとき、ちょうど列車で到着した団体客とバッティング。団体客が去ってから、うさぎさんとふれあいました。どうやら観光コースに組み込まれているようで、ほぼ毎日団体客が来るそうです。当のうさぎさんはどう感じているかは知りませんが、もっちいさん、ぴーたーくんとも元気そうで良かったです。


★最近のはるちゃん★

わらボールと遊んでいても・・・
Q1295882.jpg

いつのまにか写真を食いちぎっています。
Q1035494.jpg

nice!(60)  コメント(6) 
共通テーマ:旅行

1泊2日プチ湯治・・・肘折温泉+周遊、前編 [温泉旅行記 / 宿泊]

こんにちは。

山形県大蔵村の肘折温泉に宿泊して周遊しました。まずは最上川沿いにクルマを走らせます。
Q1275642.jpg

最上川を行く舟下りの船、観光遊覧船のように思えますが、きちんとした一般旅客定期航路で、通年運航、1 人でも乗船できます。
Q1275655.jpg

ということで舟下りをしました。
Q1275659.jpg

暖かいこたつ船でした。
Q1275663.jpg

こたつ布団は、うさぎ柄!
Q1275665.jpg

方言豊かな船頭さんのお話や歌を聞きながら舟下りを楽しめます。
Q1275669.jpg

クルマを運転していたのでは、このような景色は見られない。
Q1275674.jpg

最上川は山形県の多くの地域をカバーし、源流から河口までの約 230km すべて山形県内を流れ、1つの県(北海道除く)のみを流れる川では日本最長とのことです。船に乗ってとても水量が豊かなことが実感できました。
Q1275680.jpg

最上峡は庄内平野に吹き付けた西風が集約されて通り抜ける風の通り道になっているそうです。船の帆を立てれば西風に乗って川をさかのぼることは容易であり、豊かな水量と風のおかげで昔から船運が盛んで、かつて源義経は船で最上川をさかのぼって平泉へと落ちのび、また松尾芭蕉も船で最上川を下りました。

舟下り後、バスで出発点へ戻り、それから肘折温泉へ向かいました。

肘折温泉への道。雪が次第に深くなってきました。
Q1285757.jpg

豪雪地帯で知られる山奥の湯治場、肘折温泉です。
Q1285755.jpg

大友屋旅館さんに宿泊しました。
Q1275696.jpg

まずは近くの共同浴場、上の湯へ。冬季は 17:00 までなので、着いてすぐ速攻で行ってきました。
Q1285750.jpg

10 人以上は入れそうな浴槽に、少し鉄味がする無色透明のかけ流しのお湯が大量投入され浴槽縁からオーバーフローして気持ちのいいお湯でした。

宿周辺を少し散歩。
Q1275690.jpg

春から秋は、この辺りで朝市が開かれるようです。古い湯治場のため、温泉街の道は猛烈に狭いです。
Q1275701.jpg

しかし、この狭い道に普通の乗り合いバスが建物スレスレに通り抜けていく光景は、ちょっとした見ものだと思っています。
Q1275703.jpg

大友屋旅館さんは玄関横に独自源泉を所有しており、ここで温泉卵を作ることができるようです。ちょっと飲んでみると強めの鉄味がしました。
Q1285751.jpg

ロビーの囲炉裏端には温泉卵が置いてあり、自由にいただくことができます。

お風呂は 1 階の半地下のようなところに男女別内風呂(朝は入れ替わっていました)、3 階に新しい貸切風呂がありました。どちらも鉄味がする笹濁りのいかにも効きそうなお湯がかけ流しで堪能できます。先の共同浴場とは異なるお湯のようで、共同源泉と独自源泉の混合泉との記載がありました。24 時間入浴可能で真夜中にも入浴を楽しめました。

夕食は個室、朝食は食事処で。夕食はお造り、あさりの酢の物、玉子焼き、大根の煮物、岩魚塩焼き、天ぷら、そして山形牛のすき焼きなど山海取り混ぜた献立でした。夕食朝食とも温泉卵を使っており、すきやきは生卵ではなく温泉卵と合えていただくのが面白くおいしかったです。どうもごちそうさまでした。

食事時に地酒の利酒セットを注文しました。
Q1275722.jpg

地元大蔵村唯一の酒蔵、小屋酒造さんのお酒です。小屋酒造は 1593 年に創業した東北最古の酒蔵です。

ビールの後に追加で注文したせいもありますが、お猪口のサイズが思ったより巨大で利き酒とはいえ私にとって許容量以上でした。夜中に目を覚ますまで、途中からよく覚えていません。

次回へ続きます。


★最近のはるちゃん★

じっとしたまま動かず・・・太陽の温もりが心地よいんだね。
Q2126016.jpg

nice!(58)  コメント(10) 
共通テーマ:旅行
前の5件 | 次の5件 温泉旅行記 / 宿泊 ブログトップ