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Nゲージレイアウトの製作、その6 [鉄道模型レイアウト製作]

こんばんは。

進捗が超遅い N ゲージレイアウト、(仮称)日本海あらなみラインの製作。前回の記事 から、また半年経ちました。

そして、またまたプランを変更しました。一度はあきらめてしまった、当初のコンセプトである、列車を止めることなく全ての線路(駅構内を除く)を一巡できること、手元で次々と列車を入れ替えていろいろな列車が走るのを楽しめること、をどうしても実現したく、最初の予定にあった、投入・回収線と複線エンドレス間の渡り線を何とか入れ込みました。
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青線と赤線の部分が変更した箇所です。青線部分はリバースにして複線エンドレス間の渡り線の役割をし、赤線は手元で列車を組み立てて投入したり、走り終わった列車を手元に戻す、投入・回収線です。

駅構内など未定部分がまだありますが、線路配置はこれで最終決定にし、変更箇所のレールの敷設をしました。
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新しく敷設する急曲線部分では、フレキシブルレールを敷設する前にあらかじめ線路の側面を錆び色(タミヤのアクリルカラー、フラットブラウンを使っています)に塗っておくことにより、塗料が適度に枕木の中に入り込んで固まり、レールを曲げてもその状態が保たれ、曲線の敷設が楽になりました。
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ここは橋梁にする予定ですが、どんな橋梁にするかまだ決めていないので、仮の橋を架けておきました。
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また、複線エンドレスの渡り線を兼ねた区間で、渡り線として使っていないときに、別の列車を自動往復運転できるようにするため、Tomix のセンサーレールを取り付けておきました。
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投入・回収線は、一度あきらめたところを再度設置することにしたため、敷設に苦労しました。なんとかパンタグラフをあげたまま通過できる隙間に線路を通しましたが、線路の勾配は設計上 5%、実際はもっと急勾配になってしまったと思います。でも長編成の列車何本かでテスト走行したところ、登れないなどの問題はありませんでした。
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変更箇所のレールの敷設を行った結果、こんな感じになりました。
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電気配線も少しずつ進めています。
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コントロールボードからレイアウトへは 2 ヶ所のコネクタを介して配線するのですが、コネクタのピン数に限りがあるため、また面倒なコネクタの配線を極力行いたくなかったため、特にポイントへの配線をできるだけ少なくしました。

ポイントの転換は電解コンデンサーの充放電を利用したオーソドックスな方法です。Peco のポイントマシンの場合、ポイント 1 個につき、通常 3 本の配線が必要ですがダイオードを 2 個使ってコイルに流れる電流の方向を制御することで 2 本に、またコンデンサーをレイアウト側に設置し、さらに GND 線を共通にすることで、コントロールボードからコネクタを通るポイント用の配線数をポイント数 + 1 本(共通 GND 線)にしました。
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当レイアウトでは電動化するポイントは 11 個ですので、コントロールボードからコネクタを通過するポイント用の配線数は全 12 本と少なくできました。なお、使いまわしでちょっと歪んだポイントでも確実に動くようにポイントの駆動電圧は直流約 20V、電解コンデンサーの容量は 2,200μF としました。

駅構内は 1 本しかレールの敷設が完了していません。現在、緑線の部分にレールを敷設するべく工事中です。
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もう少しでレールの敷設と走行に必要な電気配線が完了します。次の機会でどのように列車を走らせるのかを記事にしたいと思います。

さて、次はもっとも苦手なシーナリィを作り始めることになります。どんな季節にするか?

本当は木々のみずみずしい新緑が映え、山桜などの花が咲き乱れる春がもっとも好きな季節なのですが、日本海あらなみラインと名乗るからには、やはり見るからに寒そうな、鉛色の空に雪が降る冬でしょうか。しかし山間部の豪雪地帯の水墨画のような光景ではなく、海沿いの路線なので、雪がさらっと降ったあとでところどころ白くなっている、そんな雰囲気にしたいと考えています。

まず、モデルの一つにしている旧北陸本線(現・えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン)が走る、地元上越市〜糸魚川市の海岸沿いを訪ねて、イメージを熟成したいと思います。


★おまけ:最近のはるちゃん★

噛まれると、ホント、痛いわ!
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Nゲージレイアウトの製作、その5 [鉄道模型レイアウト製作]

 こんばんは。
 N ゲージレイアウト、(仮称)日本海あらなみラインの製作。前回の記事 から約半年たってしまいました。

 何てことはありませんが、現在の進捗状況です。

 ようやく複線エンドレスの線路の貼り直しが終わり、内回り外回りそれぞれ列車が走れるようになりました。
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 結局、路盤を新しくしたところも含めて 8 割ほどの線路を貼りなおすことになりました。明かり部分になる曲線には少々カントも設けてみました。
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 当初の予定通り、各エンドレスの途中にギャップを設けて 4 つのセクションに分け、将来同じエンドレスに 2 本の列車を走らせることができるようにしました。ただ、手動でコントロールするのか、自動でコントロールするのか、どのように実現するかは未定です。
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 現在は仮配線で 2 台のパワーパックから、それぞれのエンドレスへ単純に電源を供給しているのみですが、写真の場所に分岐器の切り替えを含めたコントロールボードを作成する予定です。
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 当レイアウトのモデルの一つ、日本海沿いを走る北陸本線(現・えちごトキめき鉄道 日本海ひすいライン)をイメージして、当時の 485 系特急かがやきと 475 系を走らせてみました。模型車両としても 20 年近くまたはそれ以上前の車両ですが、まだまだ現役で活躍してくれそうです。
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 半年ぶりに列車が走れるようになったことで、暑かった一日の最後、夜寝る前に列車を走らせ、カタンカタンと小さなジョイント音が聞こえてくると一日の疲れが癒されます。

 進捗が超遅々のレイアウトの製作。引き続き複線エンドレスから分岐して駅へと至る線路の敷設を行う予定です。


★おまけ:最近のはるちゃん★

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Nゲージレイアウトの製作、その4 [鉄道模型レイアウト製作]

 こんばんは。
 N ゲージレイアウト、(仮称)日本海あらなみラインの製作。正月休みに線路配置の設計を行い、旧レイアウトの複線エンドレスの線路の貼り直しを少し行いました。

 そして新しく設置する線路の路盤と路盤を支える支柱を立てる位置を検討していたところ、どうしても支柱を立てる場所が確保できず、また無理矢理立てても線路が隠れてしまう箇所も多く、メンテナンス性が悪くなってしまうことに気付きました。

 かなり悩みましたが、結局レイアウトに取り入れたかった投入・回収線と、走りながら複線エンドレス間を転線できる渡り線はあきらめることにしました。

 新しく作成したイメージが下図です。
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 複線エンドレスの線路間から単線の線路を引き出し、その途中に駅を設ける線路配線のみにしました。複線の内回り線、外回り線それぞれ列車を走らせ、時々単線の線路に入り駅に停車したり通過したりする運転ができます。また、それぞれの方向から単線の線路に乗り入れ、駅で交換する光景を楽しむことができます。

 当初のプランでは駅は 1 面 2 線のローカル駅の予定でしたが、2 面 3 線の駅にグレードアップしました。また点線で書いた先に 3 両編成程度の車両を停めれる留置線を設けることができるようにしました(留置線をどのようにするかは未定)。
 また、図の青線と赤線のエンドレスの途中に切れ目があるように、複線エンドレスには 4 つの閉鎖区間に分け、将来、同じエンドレスに 2 列車連続して走らせることができるようにしました。ただし当面は 1 つのエンドレスに 1 列車のみの走行です。

 これを元に原寸大で具体的な線路配置や路盤を再設計、最小曲線は R260、最大勾配は複線エンドレスで 1.5%、単線区間で 3.5% になりました。
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 原寸大の設計図の下にカーボン紙を敷いて、ベニヤ板に路盤と線路位置を転写、シグソーで路盤を切りだしました。
 支柱を立てていないので、実際の高さを含んでいませんが、こんな感じです。
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 既存の複線エンドレスも線路位置を移動する必要があるので、結局半分近く貼りなおすことになり、列車が走れる状態ではなくなっています。

 工作ができる時間は各週末毎に半日程度しかとれませんが、あっという間に時間がすぎてしまいます。それだけ没頭しているのでしょうね。
 面倒な路盤工事と線路の敷設工事を完了させて早く列車を走らせたいです。

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Nゲージレイアウトの製作、その3 [鉄道模型レイアウト製作]

 こんにちは。
 N ゲージレイアウト(仮称)日本海あらなみラインの製作。予定しているプランは こちらの記事 を参照してください。

 レイアウトに使用する線路についてです。使用する線路の大部分はピィコのフレキシブル N ファインを使っています。幹線の複線エンドレスには PC 枕木を、その他の路線は木枕木です。

 ポイントは同じく N ファインの中型と小型を使います。単線の周回路線の途中に設ける 1 面 2 線の駅には本当は Y ポイントを使うのがより実感的に見えそうですが、Y ポイントを通過するとき反対側の車輪がトングレールにあたって一瞬ショートする現象が過去にあったため、全て片分岐のポイントにします。個人的には車両通過時の安定性は、小型ポイントがいちばん良いように思います。

 その他部分的にトミックスやカトーの線路も使っています。トミックスの線路は風景とは関係ない投入・回収線に、そして 2 つに分割した長方形のモジュール同士を接続する場所に使っています。
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 モジュールを接続するときはトミックスのバリアブル線路で接続しています。その前後に 33mm の端数線路を入れて、その線路をネジでしっかり固定しています。これはバリアブル線路の接続、取り外し時にかなり力が加わるためです。
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 線路の真ん中にネジが盛り上がっていて格好悪いですが、あとでバラスト撒いて着色すれば分からなくなると考えています。
 バリアブル線路は踏切の踏板のように見えるので、風景では踏切にして誤魔化す予定です。

 トミックスの線路はベニヤに直敷き、ピィコの線路は 2mm 厚のコルクシートの上に敷いています。このようにするとほぼ相互の線路の高さは一致します。多少の誤差は厚紙をはさむなどしています。相互の線路の接続はトミックスのジョイントを加工して使っています。
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 ジョイントの上部の出っ張りがピィコ線路の側には邪魔なので切断しています。そしてペンチで少しだけ「く」の字に曲げるとちょうどよく接続できました。上部の出っ張りを削ったことで電気的接続が悪くなるかと思いましたが、今のところ問題ないようです。
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 カトーの線路は上路ガーター橋に使っています。ピィコの線路とはピィコのジョイントでそのまま接続できますが、多少ガタつくようなのでペンチで少しつぶしてから接続しています。
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 そして、過去に作りかけたレイアウトを幾度も使いまわしているため、さらなる分割を考えて設けたバリアブル線路や、トミックスの昔の茶色道床の線路が複線エンドレスの一部に入ったままになっていて、電気的接続も弱くなっていることもあって、ピィコの線路に張替えを行いました。
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 線路の敷き方は、防音そして路盤を地面からかさ上げするため、2mm 厚のコルクシートを 20mm 幅に切ってベニヤ板に木工用ボンドで貼り付けました。曲線部は短かく切ったコルクシートを連続して張りました。
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 また、曲線の中間で隣の線路と接続する部分では、後で線路がずれないようコルクではなく 2mm 厚のプラ板(実際は、はさみで切れる 1㎜ 厚の低発泡塩ビ板を 2 枚重ね)を敷いています。線路の固定は主に合成ゴム系接着材ですが、プラ板を敷いた先端部はさらにエポキシ系接着材を追加盛りしている場合もあります。
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 ここ何年も線路を敷く作業をしていなかったのでフレキシブル線路の敷き方のコツを忘れてしまいました。曲線のほうから位置決めしていったら左右のレールがずれてしまって元に戻せなくなり 1 本ダメにしてしまいました。直線から曲線にかけて敷く場合は直線側から位置決めをしたほうが左右のレールのズレが小さく合わせやすいことに気付きました。
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 とりあえず複線の片側の線路だけで終了です。この先、新しい路線を作っていく予定ですがコツを十分思い出すまで、線路を敷くのに苦労しそうです。

 レイアウト製作にあたって、機芸出版社の月刊誌「鉄道模型趣味」、増刊号「Nゲージマガジン」、別冊「Nゲージレイアウト」などの過去記事、電気関係は日本放送出版協会の「鉄道模型のエレクトロニクス工作」を参考にさせていただいており、新しい技法はあまりないと思いますが、製作していく中で、ひょっとしたらオリジナルな考えがどこかに含まれるかも知れません。

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Nゲージレイアウトの製作、その2 [鉄道模型レイアウト製作]

 こんばんは。
 N ゲージレイアウト、(仮称)日本海あらなみラインの製作。前回の記事 のイメージ図をもとに、あれこれ線路を並べ、原寸大で設計を行いました。
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 カーブや勾配なども考慮して線路を並べてみた結果、前回考えた線路配置を少し変更しました。変更したのは単線エンドレス内の駅の位置と渡り線の配線です。前回のイメージ図に外枠の寸法を追加し、パワーユニットで電源を供給する区間毎に色分けしなおし、あらためて線路配線図を作成しました。
 これもイメージ図なので、実際は線路同士が上下でオーバーラップしている区間もあります。
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 基本コンセプトである、オレンジ色の投入・回収線から投入した列車は走行しながら全ての線路を巡って再び投入・回収線に戻って来れること、列車を順に投入し複線エンドレスで 2 列車の同時走行ができること、そして単線エンドレスでも同時走行できること、は変えていません。

 3 列車が同時に走れる計画ですので、パワーユニットは 3 台使います。それぞれのパワーユニットを便宜上、青色ピンク色緑色で表し、それぞれが受け持つセクションとの関係を下図のように決めました。
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 1 台のパワーユニットで 1 列車を通しで運転する、いわゆるキャブコントロールではなく、セクション毎に受け持つパワーユニットが変わる設計です。私にとってこの方法が分かりやすいと思ったからです。
 従って全てに線路を巡るには最低 1 回、受け持つパワーユニットが変わります(青色のパワーユニット → ピンク色のパワーユニット)。その切り替え箇所を通過するときは 2 台のパワーユニットのスピードつまみを同じ位置に合わせておいて通過させる必要があります。

 設計上の線形は、曲線の最小半径 260mm、最大勾配は 3%(投入・回収線と渡り線は 4%) になりました。実際に作っていくとズレなどがありますので、局所的にそれぞれ 240mm、4〜5% 程度になってしまうかも知れません。

 トラブルの元になりやすい分岐器(ポイント)は極力少なくしたかったのですが、全部で 9 か所になりました。その全てを電動化します。その他、駅構内に運転を行わない風景の一部として貨物側線を 1 線追加するかも知れません、そのための動かさないダミー分岐器も 1 箇所追加する予定です。

 レイアウトの形状はL字形で長方形のモジュール 2 台を直角に接続し、収納時には切り離します。接続部はバリアブルレールを使って 6 本の線路を接続させることになります。
 L字形の内側にメインの風景を作り、外側はほとんどトンネルです。外側のトンネル部分も線路の掃除などメンテナンスがしやすいよう、なるべく開放的な作りにしたいと考えています。特にレールが汚れるとすぐに走行が不安定になる N ゲージの場合、レールの掃除をいかに簡単に短時間で行うことができるかどうかが、今日も列車を走らせたい、という気持ちを持続させるための重要な要素になりますので・・・とはいっても複雑な線路配置なので掃除のしやすさには限界がありますが。

 過去のレイアウトの再利用で青色ピンク色の複線エンドレスはほぼそのまま使いますので、新しく敷く線路は、緑色の単線エンドレス兼渡り線、紫色茶色の線路で表す駅構内です。

 本格的な工事の前に・・・まず複線エンドレスの外回り線だけ、線路を復旧し、旧コントローラを使い、単線ながら列車を周回運転できるようにしました。
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 複線エンドレスの内回り線は多少線路を移動させる工事をするため、まだ走らせることはできません。
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 新しく購入した、トミックスの 183/189 系 妙高号で試運転です。
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 風景がないのでイマイチですが、再び列車が走る姿を見たら、より製作意欲が湧いてくるものですね。その時の気分次第でいろいろな列車を走らせながら製作も並行して進めることができます。

 そして、路盤用のベニヤ板やコルクシート、プラ板などを購入。
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 パワーユニットは市販品を使いますが、電源を供給する区間の切り替えや分岐器の切り替えを行うコントロールボードは自作です。そのための電子パーツも購入しました。
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 これらをどのように使っていくかは、実際に製作を進めながら順次記事にさせていただきます。

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