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乗り鉄旅行・・・釜石線、北上線、陸羽西線など [鉄道関係]

こんにちは。

ゴールデンウィーク後半の列車乗りっぱなしの旅、釜石市街で宿泊していました。

釜石といえば製鉄業で日本の近代化に大きな役割を担ってきたと聞きます。高炉を使った製鉄は平成元年に休止しましたが、その製鉄工場の大きな建物群を見ながら釜石駅へ向かいました。
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釜石線の始発列車に乗車。3 両編成でした。
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◆ 釜石 5:19 → 土沢 7:04 : 普通列車盛岡行き

列車は仙人峠へ向かってぐいぐい高度を上げていきました。陸中大橋駅前後はΩカーブを描いて坂を登ります。谷の反対側に、これから走っていく線路が見えました。
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峠を越えると牧草地帯が現れ、やがて昔話の里、遠野です。かっぱ淵や南部曲り家などの名所を訪ねてみたい町です。

そして土沢駅で途中下車しました。立派な駅舎を持つ駅でした。
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土沢駅で下車したのは朝風呂に入っていくため。旅行の途中でどこか駅近温泉に立ち寄り入浴できるプランにできないか、いろいろ検討していました。で、偶然見つけたのが道の駅とうわに隣接している東和温泉です。
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土沢駅から歩いて 15 分程度の距離でした。東和温泉は 7:00〜8:30 まで朝風呂営業をしており、しかも源泉 100% かけ流し。利用客は多かったです。お湯自体は無色透明の単純温泉であまり特長ありませんが、嬉しい源泉かけ流しの朝風呂でさっぱりできました。なお、10:00 からの通常営業時間では露天風呂が利用でき、また名物の高濃度かけ流し炭酸風呂もあるとのことですので、いつか利用してみたいと思いました。

太陽が顔を出してきたので、コンビニで買ってきた朝食を建物の外にある西洋風モデルガーデンを見ながら食べました。カバとチューリップの組み合わせが面白い?
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近づいてみたらカバではなく羊でした。

さて、土沢駅へ戻って乗りっぱなし旅を続けます。

◆ 土沢 8:37 → 花巻 8:54 : 普通列車花巻行き
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花巻駅で乗り換え。下写真の列車は、乗ってきた列車が待避線へ引き上げた後に入線してきた快速はまゆり 1 号釜石行きです。
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◆ 花巻 9:20 → 北上 9:32 : 普通列車北上行き

ロングシート電車で北上駅まで移動し、北上線に乗り換え。
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◆ 北上 10:03 → 横手 11:15 : 快速列車横手行き。

北上線は錦秋湖の眺めが素晴らしかったです。
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ところどころ新緑の木々が水没林になっていました。いろいろ探すと水没林の良い被写体の場所がありそうな雰囲気でした。
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やがて岩手県から秋田県へ入ります。秋田県側ののどかな里山風景も美しかったです。残念だったのは列車の窓が汚れていたことでした。

横手駅で奥羽本線へ乗り継ぎます。ちょうど昼時、しかし奥羽本線の列車はロングシート車でしょうから車内で駅弁など食べれない。駅前のコンビニで昼食買って軽く済ませた後、列車に乗車。

◆ 横手 11:34 → 新庄 12:56 : 普通列車新庄行き

ロングシート車で 1 時間 30 分過ごすのは面白くないですがここは我慢。昔は特急つばさ号や夜行列車が多数行きかったこの区間、山形秋田両新幹線の開業後、特に寂しくなってしまった印象です。三関、大滝、羽前豊里駅など行き違い設備が廃止された駅も目立ちました。新庄駅到着後、陸羽西線へ乗り換え。
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◆ 新庄 13:08 → 余目 13:54 : 普通列車余目行き

短い乗り継ぎ時間にかかわらず最上川が望める右側の窓側の席に座れました。途中、津谷駅は花々が咲き、良い雰囲気でした。
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沿線の最上川は舟下りで知られた区間、舟下りの観光船が行き交う光景が見れました。
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余目駅からは羽越本線で日本海沿いを新潟まで南下します。
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◆ 余目 14:03 → あつみ温泉 14:59 : 普通列車あつみ温泉行き

列車はガラガラでした。広い庄内平野の田園地帯を走った後、三瀬駅を過ぎると日本海が見えてきました。
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終点あつみ温泉駅です。古い形式のディーゼルカーにはいつまで乗車できるのだろうか。乗れるたびにこれが最後かも知れないと思って、バネがへたった座席の座り心地や走行音などを十分に味わってきたつもりです。
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今回の旅行最後の列車は特急いなほ号です。
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◆ あつみ温泉 15:10 → 新潟 16:36 : 特急いなほ 10 号

帰省の U ターン客がたくさん乗車していて混雑。私は右側窓側の指定席を確保していましたが、自由席は 100% 以上の乗車率だったのでしょう。指定席通路へ誘導するアナウンスがされていました。

ちょうど西日がまぶしい時間。いなほ号の窓の日よけはブラインドなので、窓の上半分ブラインドをおろし、下半分から日本海の景色を見ていくことができました。カーテンだとこのようにはいきません。
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新潟駅に帰って来ました。新潟駅の在来線ホームは高架化によって新幹線ホームと同じ高さになり、特に特急いなほ号は同一ホームで新幹線へ乗換えできるようになりました。ただし、このいなほ 10 号のように、従来通り階をまたいで新幹線ホームへ移動しなければならない列車もあるようです。
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混んでいて希望の座席に座れない列車があるかも知れないと思っていましたが、ロングシート車など一部列車を除いて乗りたかった路線はすべてボックス席の窓側に座れました。ゴールデンウィークとはいえ青春18きっぷなど割安きっぷのシーズンでなかったという理由もあったと思います。ローカル線の窓から新緑が美しかった東北地方の風景をたっぷり味わえてよかったです。

新潟駅からクルマで帰宅する途中、北陸道を走っていたら急にダダダダダ・・・という異音が。左後ろのタイヤがパンク、サイドウォールが破損しました。ハザードつけて停車し、三角表示板を出したあと電話して、ネクスコの人が来るまでガードレール外で待っていました。長い年月運転していますが高速道路で故障したのは初めての経験でした。実際に体験してみると、すぐ近くを 100km/h でクルマがビュンビュン通り過ぎていくのは怖い。三角表示板を設置してガードレール外へ出るまでこれは本当に危険だと思いました。

ネクスコの人が来る前にパトカーが通りがかり、警察の人に安全を確保してもらってタイヤ交換しました。最近のクルマはスペアタイヤを積んでおらず、このような場合に備えて冬タイヤを常時1本積んでいたのが幸いして、その場で交換、遅くならないうちに帰宅できました。パンクの原因ですが、新潟駅近くの駐車場で1日半停めていたため、ひょっとしていたずらかも?と思いました。でも後で確認したら、ちゃっかりネジがささっていました。今思うと駐車場から走り出だしたとき、微妙に走りが重くなったような違和感がありました。

今回の件であらためて対応を確認し、反省点や覚えたことがありました。
たまにしか見ていなかったですが、乗る前にクルマの周りを一周してチェックしていればタイヤの異常に気づいたかも知れない。違和感を感じたときすぐに確認すべきだった。
故障停車したとき、発煙筒も炊いておくべきだった。万一追突された場合に備えてハンドルを左にきった状態で停まっておくべきだった。またガードレール外で待つときはクルマの横ではなく、もっと手前で待っているべきだった。
非常電話が近くになくても道路管理者へ連絡できる #9910 の番号を覚えました。

後日改めてタイヤ交換しました。ホイールは問題ないとのことで安心しました。今後、特に事前のチェックは怠らないように気をつけたいと思います。


★最近のはるちゃん★

抗がん剤パラディアは続けています。与え方は1日おきに 1/4 錠をバナナの中に埋めこんで・・・
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このようにすることで、はるちゃんはバナナと一緒に喜んで食べてくれます。実は抗がん剤自体もおいしかったりして。
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一緒に与えているベータグルカンのサプリは自分で舐めてみても「にげー」と叫ぶくらいの苦さ、バナナにくるんでも食べてくれません。これは水に溶いてシリンジで強制注入しています。とても嫌がりますが、将来強制給餌する事態になった場合の練習だと思ってがんばってもらっています。

その他、がん予防に効果があるとされるスルフォラファンという物質を多く含むブロッコリースーパースプラウトを野菜にふりかけて食べさせていますが・・・
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食べてくれる時とくれない時があります。野菜にからみついて少しでも口に入ってくれれば良しと思っています。スーパースプラウトという商品は近くのスーパーに置いてなく、自宅から遠い特定のスーパーまで調達しにいかないといけません。でも「はるちゃんのためならエンヤコラ」ですので・・・
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乗り鉄旅行・・・磐越西線、山田線など [鉄道関係]

こんにちは。

ゴールデンウィーク後半は、東北地方へ列車(一部バス)乗りっぱなしで車窓を楽しむ旅に行きました。

早朝のため、新潟までクルマで来て新潟駅から列車に乗りました。

◆ 新潟 5:17 → 新津 5:36 : 普通列車長岡行き
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新潟駅は在来線 4 本の線路が 4 月 15 日に高架化されました。真新しいホームと真新しい線路が新鮮です。

ゴールデンウィークなのでオールナイトで遊んでいたのでしょうか。若い人がたくさん乗っていて車内は混雑していました。ちょっと酒臭かったな。

新津駅で磐越西線へ乗り継ぎ。

◆ 新津 6:00 → 会津若松 8:49 : 普通列車会津若松行き
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磐越道だったら 1 時間で着く距離を 2 時間 49 分かけてのんびり乗車。

水量の多い阿賀野川の風景がたっぷり楽しめます。
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津川駅で反対列車待ち合わせ。反対列車は 5 両の長い編成でした。
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新潟福島県境付近はかつての茅葺き屋根にトタンを貼った昔ながらの家々をたくさん見ることができました。
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会津若松駅で乗換え。

◆ 会津若松 9:09 → 郡山 10:11 : 快速列車郡山行き
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磐梯山は雲に隠れていて見えませんでした。昨年のゴールデンウィークも同じ列車に乗っていました。昨年、川桁駅付近などで満開の桜を見ることができましたが、今年はすでに散っていました。

スイッチバック駅だった中山宿駅跡が見れました。旧ホームは見学できるようです。
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郡山駅到着後、東北新幹線で一気に北上。

◆ 郡山 10:59 → 盛岡 12:54 : 新幹線やまびこ 45 号
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車窓にカマボコ型(という表現で良いのか不明)の屋根を持つ建物が見えてくると岩手に来たなという感じがします。

ランチは駅地下で冷麺食べ、その後今回の旅行で最も乗りたかった山田線に乗車。

◆ 盛岡 13:51 → 宮古 15:58 : 快速リアス号宮古行き
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2016 年の台風による災害で不通になり 2017 年 11 月に盛岡-宮古間全線で運転再開したことから乗りに来たいと思っていました。快速列車のためそれなりに混んでいるかも知れないと思っていましたが、ボックス席でも空席が目立つ乗車率でした。

盛岡駅から 3 つ目の上米内駅までは各駅に停まり・・・
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そして上米内駅を出ると、次の停車駅は陸中川井駅。深い山の中を延々 1 時間 20 分近く、ノンストップで走り続けます。特急列車ではない列車でこんなに長い時間、走り続ける列車は珍しいと思います。

かつてのスイッチバック駅で秘境駅でも知られた大志田駅跡。
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同じくスイッチバック駅だった浅岸駅跡は、ちょっと分かりづらかったです。

峠の区界駅の交換施設は廃止になりました。ということは先ほどの上米内駅から川内駅まで列車交換ができず、延々 50km 以上も一方通行の線路が続いていることになります。

区界駅は標高 744m。ここはようやく木々の新芽が出てくる季節になったようです。
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付近は高原地帯で、白樺林を通り抜けたりして、北海道のような雰囲気。
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やがて閉伊川の溪谷に沿って、短いトンネルをいくつも通りながら下っていきます。徐々に木々が新緑になっていくのが分かりました。
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給水塔が残る川内駅。
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川内駅は行き違い設備があり構内も広い駅ですが、快速リアスはあっさり通過。昨年 6 月に山田線沿線をクルマで通り、川内駅へも立ち寄りました。その時はまだ駅員さんが常駐して駅事務室に明かりが灯り、山間の小駅ながら「生きている駅」という感じがしました。しかし 4 月 22 日の CTC 化によりついに無人駅になってしまったようです。

延々走り続けて、ようやく上米内駅以来の停車駅、陸中川井駅に着きました。久しぶりに列車が停まると、やっと人里へ下りてきた感じがします。
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陸中川井駅を出ると、岩泉線の分岐駅だった茂市駅に停車、その次が終点、宮古駅になります。橋の欄干が壊れているなど、一昨年の台風被害がそのまま残っている場所もありました。
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宮古駅到着後、釜石を目指します。山田線は海沿いを南下し釜石駅まで続いていましたが、震災の影響で不通になっており、この区間はバスで行かなくてはなりません。
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◆ 宮古駅前 16:05 → 道の駅やまだ 17:05 : 岩手県北バス
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バスは列車代行バスではなく、普通の路線バスです。バス事業者が異なるため、途中の道の駅やまだで乗換えが必要ですが、おおむね 20 分程度の乗り継ぎ時間で連絡するダイヤが平日は 1 日 11 本、土日祝日は 1 日 7 本案内されています。

養殖いかだがたくさん並ぶ山田湾が見えてくると、やがて道の駅やまだに到着。売店を覗いた後、駐車場に停まっていたバスへ乗り継ぎ。

◆ 道の駅やまだ 17:28 → 大町(釜石市街) 18:15頃 : 岩手県交通
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連休中ということもあったと思いますが、両バスともすいており、列車が通じていないことで宮古-釜石間の公共の交通機関での往来は少ない印象でした。両バス通しで宮古-釜石間乗っていた人は私以外 2〜3 人ほどだったと思います。並行する鉄道は復旧工事中、真新しい線路が敷かれ新しい駅舎やホームも姿を現しつつありました。この区間は三陸鉄道へ引き継がれ 2019 年 3 月に運行開始になるようです。

鉄道が復旧することで三陸海岸沿いの往来、また山田線への往来に再び活気が出て欲しいと思いました。

バスを釜石市街で下車し、この日は三陸の味満載の和定食がつくゴールデンウィーク特別プランがあったホテルサンルート釜石さんで宿泊。夕食は地元のお酒浜千鳥とともにホヤや大きなホタテなど三陸の海の味を味わえました。

この旅行は次回へ続きます。


★最近のはるちゃん★

いつも似たようなシーンばかりですが・・・クローバーが花をつけました。はるちゃんは花ばかり選んで食べています。
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山々を眺めながら列車の旅、身延線、高山線など [鉄道関係]

こんにちは。

3 月下旬、日帰りで列車乗りっぱなしの旅に出かけました。
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◆ 直江津 6:03 → 妙高高原 6:52、えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン、普通列車

この列車に地元の駅から乗車。進行方向右側は妙高山と火打山がよく見えました。関山駅-二本木駅間で。
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◆ 妙高高原 6:55 → 長野 7:39、しなの鉄道北しなの線、普通列車

5 両編成のうち、前 3 両が旧長野色の車両でした。右窓から黒姫山、飯綱山などの山々が眺められました。下写真は乗り継ぎの妙高高原駅で。
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◆ 長野 7:45 → 松本 8:35、特急しなの 4 号

下写真は下車した松本駅にて。
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進行方向右側の座席に座りました。安茂里駅-川中島駅間の犀川橋梁を渡っているとき、10 秒もない短い時間ですが、鹿島槍ヶ岳と五竜岳が見えるのは、何気に楽しみ。

日本三大車窓のひとつ、姨捨の長野盆地俯瞰は左窓です。安曇野の盆地へ入ると常念岳など北アルプスの山々が眺められました。松本駅-田沢駅間で。
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◆ 松本 8:51 → 甲府 10:02、特急あずさ 8 号

時間が合えばスーパーあずさ号の新型車両 E353 系に乗ってみたかったです。
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進行方向右側の座席に座りました。塩尻駅手前で右手に穂高岳(西穂高岳かな?)の山頂付近、岡谷駅-上諏訪駅では諏訪湖、小淵沢駅付近では右手に甲斐駒ケ岳、左窓を通して八ヶ岳が眺められました。下写真は小淵沢駅ー長坂駅で見た甲斐駒ケ岳。
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韮崎まで来るといよいよ富士山が見え始めましたが、この時点ではちょっと霞んでいました。

◆ 甲府 10:44 → 静岡 13:02、特急ふじかわ 6 号

進行方向右側の座席に座りました。甲府盆地を走っている最中は南アルプス鳳凰三山(だと思う)、八ヶ岳が眺められました。
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絶景ではない、何気ない山里の風景は好きです。波高島駅-下部温泉駅間で。
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沿線では桜が咲いていました。身延駅で。
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富士川に沿って南下します。身延線は急カーブが多くあまりスピードがあげられません。列車は車輪をきしむ音を立てながらゆっくり走っていました。下写真は十島駅-井出駅間で。
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富士川が車窓から離れた後、沼久保駅を過ぎ西富士宮駅まで一旦北へ戻るような進路になります。そのとき右窓に富士山の雄大な眺めが広がりました。冒頭の写真がそれです。すばらしい眺めでした。

運よく桜と富士山を一緒に。
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列車は身延線の終点富士駅で進行方向が逆になり、静岡駅へ向かいます。東海道本線に入れば 30 分足らずで終点静岡駅なので座席は反転せずにそのまま。後ろ向きに走ることで、有名な薩堆峠付近からも真正面に富士山が視界に入りました。下写真は由比駅-興津駅間で。
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甲府発の特急ふじかわ号は絶対右側座席がおすすめです。

◆ 静岡 13:10 → 名古屋 14:08、東海道新幹線ひかり 471 号

指定席をとっておきました。が、乗ってびっくり。私の周りは全て外国人旅行者、ひょっとしたらその車両は私以外、全て外国人だったといっても過言でないくらい、アウエー感いっぱいでした。欧米の方が多かったようです。静かに乗車されていましたが、独特の香水の香りがちょっぴり気になりましたね。

◆ 名古屋 14:48 → 富山 18:52、特急ひだ 13 号

特急ひだ号は 4 時間の長丁場の乗車なのでグリーン車にしてみました。窓が大きく見える偶数番の一人掛け C 席を確保しました。もちろん大きな窓で優雅に「ワイドビュー」を楽しみたかったという理由もありますが、外国人旅行者の利用が多い列車ゆえ、団体さんとバッティングして周りで騒がれたらいやだな(過去に経験あり)と思い、静かな車内で旅を楽しみたかったのがグリーン車にしたいちばんの理由です。
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右窓に広がる日本ラインや飛水峡、左窓に広がる中山七里の渓谷風景のほか、身延線同様このような何気ない山里風景が良いです。下油井駅-白川口駅間で。
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途中、2 ヶ所の信号場で反対列車の待ち合わせをしました。
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下呂温泉の旅館群は壮観。
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高山駅で 後ろ 4 両切り離して、富山駅へ向かうのは 3 両の身軽な編成になります。
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高山駅を発車して次の上枝駅までのあいだ、右斜め後ろを見ると市街地の背後に真っ白な乗鞍岳と御岳が見えました。

打保駅-坂上駅間で。
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宮川の渓谷を走る頃、徐々に暗くなり、猪谷駅まで来ると完全に真っ暗になりました。陽が長い 5 〜 7 月は終点富山駅まで何とか明るいはずですし、富山平野に入ると、夕陽に照らされた立山などの山並みが眺められると思います。

高山本線の車窓は左側右側甲乙つけがたいですが、右側のほうが景色が良い区間が多いように思います。川の流れに応じて席を移れれば良いですね。

◆ 富山 19:25 → 上越妙高 20:05、北陸新幹線はくたか 576 号

夜なので、ただの移動。

◆ 上越妙高 20:25 発、直江津行きの普通列車で帰宅

妙高はねうまラインに乗り入れてくる、夜の 1 往復だけになってしまった 115 系でした。
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1 年に 1 回、中央西線と高山本線を乗車する旅をしています。今回は大回りして身延線、高山本線に乗車して 1 周するプランにしてみました。乗りっぱなしにかかわらず特急列車が多かったのでお尻は痛くならなかったと思います。列車に乗りながら桜が咲く里山や残雪の山々が眺められ、移動しながら景色を見るのが好きな私にとって、良い日帰り旅行でした。


★最近のはるちゃん★

先日、病院で血液検査、レントゲン検査、エコー検査を受けてきました。
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分子標的型の抗がん剤、パラディアを続けています。はるちゃんは元気で、ウンチやおしっこも普通ですし、血液の異常も認められていません。

肺などへのがんの転移は認めらませんでした。一部摘出できなかった骨盤内側の腫瘍についてエコー検査で見る限り、腫瘍が消えているように見えるとのことでした。

そのうち抗がん剤に耐性を持ったがん細胞が復活して来るかも知れないという心配はありますが、抗がん剤の副作用がほとんど無い現在の QOL は良い状態だと思っています。引き続き毎日元気で過ごして欲しいです。
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水郡線、ひたちなか海浜鉄道、磐越東線に乗って一周 [鉄道関係]

こんにちは。

今まで出しそびれていた 2017 年 11 月上旬の旅行記事です。半年ほどたってしまいましたので思い出しながら・・・

夜中 2 時に自宅を出発し、クルマで郡山までやってきました。郡山駅を基点として鈍行列車で一周してみたいと思います。

まずは朝いちばんの水郡線 6:06 発、水戸行きに乗車。ガラガラでしたので余裕で右側ボックス席に座れました。
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列車はごく普通の田舎をトコトコと南下。途中、磐城石川や磐城棚倉など要所となる駅の駅らしい雰囲気はよかったです。

矢祭山付近では久慈川と紅葉が車窓に。
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乗車した車両キハ E130 系は窓が遮光ガラスなので外の景色が生の色ではなく、少し暗く青っぽく見えるのがちょっと残念です。その代わりまぶしさが抑えられているので太陽があたってもカーテン引いたりブラインド下げたりせず景色が見えるのが良いところかも(そもそもカーテンやブラインドは無い)。

ほぼ中間地点、車両基地のある常陸大子駅で小休止。郡山〜水戸は 3 時間ちょっとの長丁場ですので、外へ出て体を伸ばせる時間があるのは嬉しいです。
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その後もしばらく久慈川の流れを見ながらの車窓が続き、やがて平野部へ出ると常陸大宮駅でどっと乗客が増え、立客がでるほどになりました。水戸駅に着いた時点で超満員になっていました。9:09 水戸駅到着後、すぐの常磐線下り列車に乗り継ぎ、次の勝田駅で下車。

ひたちなか海浜鉄道に乗車してみました。
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単行列車の最後尾で立って景色を見ていきました。
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セイタカアワダチソウ? の黄色い花が続きます。
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ひたちなか海浜鉄道の駅名標は面白いです。駅名の漢字の一部が、その駅の名物などを表したイラストになっています。例えば途中の中根駅の場合、根の右側の「つくり」が前方後円墳の絵柄になっていて、知らない私は一目見ても中根とは読めませんでした。

駅ネコで知られ、車両基地がある那珂湊駅はローカル私鉄の雰囲気が満ち満ちた駅構内でした。
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錆びた古い鉄柱が趣きあります。
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那珂湊駅の雰囲気いいですね。今度ゆっくり訪ねてみたい駅になりました。

進路を北へ変えると、海がチラチラと見えるようになりました。

サツマイモ(だと思いましたが)を収穫している光景を多く見ました。
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終点、阿字ヶ浦駅に到着。すぐに折り返しなので、駅前だけの散策でした。
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青空がとても気持ちよかったです。
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同じ列車で勝田駅へ戻り、すぐに常磐線いわき行きに乗り換え。

この後、いわき駅で磐越東線に乗り継ぐ予定でした。しかし大甕駅到着後、発車できない状態に。酔って乗ってきた女性が乗客に言いがかりをつけて暴れていました。物を盗まれたとか・・・ 真偽のほどは分かりませんが警察を呼ぶ事態になりました。

もしいわき駅で乗り継ぎできななければ、列車本数が少ない路線ゆえ、その後の日程への影響が大きいです。悪天候で遅れるなどと違って、できればこのような事態は勘弁して欲しいのが本音です。

いつ発車するのか待ちながら、乗り継げなかった場合どうするか、高速バスなどの代替手段を調べていましたが、結局 20 分ほどの遅れで大甕駅を発車。乗り継ぎに影響なさそうです。しかしゆっくりランチする時間はなくなりました。

磯原駅を出ると右側のボックス席が空いたので席を移動、勿来付近で広がる海の景色を見ることができました。

いわき駅で磐越東線 13:13 発、郡山行きに乗り換え。なんとかボックス席右側の窓側を確保できました。
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小川郷駅です。磐越東線の駅は意外にホームの幅が広く、立派な屋根が付いた駅が多かったように思います。
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小川郷駅〜夏井駅では夏井川渓谷の紅葉が美しい区間です。ただ、私が座った右側より左側のほうが溪谷の景色は良かったようでした。
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さきほどの水郡線のキハ E130 系と違い、乗車しているキハ 110 系は遮光ガラスではないので、生の色そのままの景色を楽しめました。しかし太陽があたるとまぶしい。船引駅を過ぎた頃から太陽があたるようになり、最後はカーテンを閉め、隙間からチラ見しながら乗車していました。このような時だけは曇っていて欲しいと思いました。

私は対向列車や駅構内が見たいので、進行方向右側の座席に座ることが多いです。また本当に風景を楽しみにしている路線は、右側が景色がよい、太陽があたる方角にならないことを考慮しながらコースを決めています。まあいつもこのようには行かないので多少は我慢しなければなりません。

終点郡山駅に 14:48 着。個人的にとっても久しぶりに乗車した線区。紅葉も見ることができ、新鮮な気持ちで車窓を楽しむことができたと思います。
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さて、乗りっぱなしの列車の旅はこれで終了。再び自分のクルマで、朝乗車した水郡線に沿って南下しました。

この日は以前から訪ねてみたかった湯岐温泉で宿泊しました。
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次回へ続きます。


★最近のはるちゃん★

サークルと屋根の配置を少し変えて、べらんぽエリアを広くしてみました。
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爽やかな季節、べらんぽを今まで以上に楽しんでもらえるだろうか。
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仙山線、左沢線、米坂線・・・に乗車 [鉄道関係]

こんにちは。

前回の記事の続きです。仙台駅です。今日は前日と比べて短い日程。ホテルで朝食をいただいてから出発。
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まずは仙山線、E721 系 6 両編成の山形行き快速列車に乗車。窓側を確保できました。
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仙台 8:15 → 北山形 9:25

仙山線は、短い距離の中で都市部に続いて険しい山岳地帯を行く変化に富んだ路線。特に作並駅〜山寺駅間は長い仙山トンネルを挟んで 33 パーミルの急勾配と半径 250m の急曲線が連続する区間。以前乗ったときはカーブで車輪をキーキー鳴らしながら列車が走っていたと記憶していますが、新しい E721 系は車輪がきしむ音があまり聞こえず、急勾配も感じさせずスムーズに走り抜けていたように感じました。

立石寺がある山寺駅で多数の乗降がありました。ゴールデンウィークでしたので多くの人が観光に来ていたようです。

終点山形駅の一つ手前、北山形駅で下車し、すぐに左沢(あてらざわ)線へ乗りつぎ。左沢線を往復しました。
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北山形 9:28 → 左沢 10:03

ロングシート車両でしたので、往路はおとなしく着席。終点の左沢駅に着きました。
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左沢駅がある大江町は個人的に「おしん」を思い出します。幼いおしんが雪の中、小舟に乗り奉公に出される有名なシーンは、大江町内の最上川でロケされたそうです。

すぐに折り返しの列車に乗車。
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左沢 10:10 → 山形 10:50

列車の最後尾に立って景色を見ていました。左沢駅を発車して背後に見えた雪山は大朝日岳でしょうか。登ってみたい山です。
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山形盆地の田園や果樹園の中を進みます。元行き違い駅だった羽前長崎駅。
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大朝日岳に続き、真っ白でなだらかな雪山が見えていました。月山ですね。今頃春スキーを楽しんでいる人たちがたくさんいるのでしょうね。羨ましい。
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北山形駅は山形新幹線、仙山線、左沢線それぞれが相対式ホーム 2 面 2 線を持つ大きな駅。
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列車は寒河江駅あたりから立客が出始め、終点山形駅に着いた時は超満員になっていました。わずかな時間で山形新幹線へ乗り継いで米沢までワープ。
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山形 10:57 → 米沢 11:35 (つばさ 138 号)

米坂線へ乗り継ぎました。キハ 110 系 2 両編成でした。席を確実にとりたいため、普通列車で来ても乗り継げるのを、つばさ号を利用して先着しました。結局普通列車で来ても余裕でした。
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米沢 12:16 → 坂町 14:49

今回の旅でいちばん乗りたかった米坂線、並行する国道 113 号線は山形方面へ行く際にいつも利用していますが、運転しながら米坂線の線路をちらちら見て、運転にとらわれず景色を見ながらのんびり乗ってみたいと思っていました。

米沢盆地の南〜西縁をぐるっと回って今泉駅で少々停車。山形鉄道との接続駅です。山形鉄道は 4 月に桜を見に来て乗ったばかり。今も団体さんが乗車しているのかな。
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鉄道むすめのラッピング車両。山形鉄道の鮎貝りんごさんは、うさぎ駅長もっちいさんを抱っこしていますね。
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今泉駅を出ると山間部に入ります。何気ない春の車窓が美しかったです。そんな景色をいくつか・・・
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小国駅では反対列車待ち合わせで 30 分弱の長時間停車でした。
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次の越後金丸駅も最近まで行き違い可能駅だったと思いましたが、信号機はあっち向いていて行き違いは廃止されたようです。

小国駅を出ると荒川の渓谷を進みます。昨日乗った阿賀野川沿いの磐越西線に似た景色が続きました。
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終点坂町駅からは・・・

坂町 15:27 → 新発田 15:49
新発田 15:55 → 新津 16:23

そして新津駅 16:38 発のしらゆき 8 号に乗って帰宅しました。

観光なしの乗りっぱなし鉄道旅でしたが、私にとって列車で景色見ながら移動している瞬間も十分な観光だと思っています。田舎の風景は本当に心が安らぎます。

そうそう、せっかくですので米坂線の旅のお供に米沢駅で米沢牛の駅弁を購入していました。
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特に米坂線の各駅に停まりながらの 2 時間 30 分は、おいしい米沢牛の駅弁をいただきながら、美しい春の里山風景を眺めながら楽しい旅ができました。


★今朝のはるちゃん★

この土日の朝方は、大袈裟に言うと降っている雨がいつみぞれに変わってもおかしくないと思うくらい寒かった。まるで晩秋みたい。

こんな日は、室内ではるちゃんとまったり。
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はるちゃんもごろにゃん。
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さすがに昼頃から晴れてきたら普通の気温になった。ああ、はるちゃんを「おんも」に出してあげたかったな。

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