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愛ある伊予灘線に乗車後、大洲を訪ねました [旅行いろいろ]

<2018/7/10 追記>

先日の豪雨で肱川が氾濫し、ゴールデンウィークに旅行したばかりの大洲市で大規模浸水が発生したとの報道を見ました。乗った鉄道、通った道路、見た景色が浸水してしまい、少しでもお話した方々が被災されたかも知れないと思うと心が痛みます。被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。また一日も早い復興をお祈りいたします。



こんにちは。

ゴールデンウィーク前半の四国旅行、前回からの続きです。松山市内のホテルで宿泊後、チェックアウトの前に「乗り鉄」しました。

海の眺めが美しい予讃線伊予長浜経由、愛ある伊予灘線に乗車しました。
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◆ 松山 6:04 → 伊予大洲 7:43 : 普通列車宇和島行き

かつての特急車両、キハ 185 系 2 両編成でした。

シートは 1 列ずつ交互に反転させボックス席となるように組まれていました。すいていたので前席に足を投げ出してのんびりと。ついでにリクライニングして・・・しかし背もたれは固定されていました。

向井原駅で内子経由の新線と分岐すると途端にスピードが落ち一気にローカルムードになります。高野川駅をすぎると右窓に伊予灘が広がりました。

伊予市駅、伊予上灘駅は列車交換で数分停まるため車外へ出て体を伸ばすことができました。伊予上灘駅です。
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ホームに小さな鯉のぼりが吊るされ、また花々が植えられていて良い雰囲気の駅でした。
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下灘駅付近の車窓。どんより曇っていたのがちょっと残念。空気が澄んでいたらもっと多くの島々が見えたのかな。
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この区間は半径 200m の急カーブが続くためスピードが出ません。その分のんびりと海の景色が眺められました。

伊予長浜駅を過ぎると今度は肱川のゆったりした流れに沿って進みます。次第に乗客が増えてきました。乗ってくる人達は皆、ボックス型となっていたシートを反転させて前向きにセットしなおしていました。こうなるなら最初から全て前向きにセットしておけば良いのにと思いました。

このまま終点、宇和島駅まで乗っていきたくなりましたが、伊予大洲駅で下車。城下町の古い町並みが残る肱南地区は駅から遠いので、駅前をちょっとうろうろし・・・
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反対列車(内子経由の松山行き、こちらもキハ 185 系でした)を見て。
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特急列車で松山駅へ戻りました。
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◆ 伊予大洲 8:25 → 松山 9:03 : 特急宇和海 6 号

内子経由の新線を通ります。線形が良いので飛ばして走っていました。内子駅-伊予中山駅間はトンネルが短い間隔で連続し、トンネルへ入るたびに軽い耳ツンがおき、さらに大きなS字カーブを車両を傾けながらぐいぐい進むので、ちょっとスリルを味わえた乗車でした。

松山駅下車後、駅舎から外へ出ると、坊ちゃん列車が走っていくのが見えました。走って追いつき何とか写真に。現在、機関車は蒸気ではなくディーゼルのようです。
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ここはちょうど、伊予鉄道の郊外電車線と路面電車線がほぼ直角に平面クロスしている珍しい場所でした。路面電車はガタガタと大きな音をたてて通過していました。

大手町駅から郊外電車で久米駅まで乗車しました。
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久米駅から歩いて宿泊したホテルまで戻りました。今回「たかのこのホテル」に宿泊していました。源泉かけ流しの日帰り温泉施設「たかのこの湯」と大きな駐車場があったのが決め手でした。
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ただ、期待していた源泉かけ流しの温泉はゴールデンウィーク期間でもあり混雑していて、特に露天風呂は芋洗い状態でした。そのため塩素臭がきつくちょっと残念でした。湯口のお湯をすくって匂いを嗅いでみると少し硫黄臭がしました。この硫黄臭を保ったままのお湯に入ってみたかったです。

チェックアウト後、再びクルマでの移動に戻ります。当初、内子の町と周辺の山里へ行こうとしていましたが、先ほど下車した伊予大洲駅でもらって来たパンフレットを見ていたら、大洲の町歩きをしたくなって、急遽予定を変更しました。

大洲の城下町、肱南地区の古い町並みを訪ねました。石畳みの通りと鯉が泳ぐ用水路の組み合わせがいいですね。
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ここは「おはなはん通り」と呼ばれているそうです。
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また、大洲は東京ラブストーリーのロケが行われたところ。この郵便ポストもロケにゆかりがあるようです。
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レトロなモノを見つけるのが楽しみ。
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臥龍山荘に立ち寄りました。
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美しい庭園がありました。しっとりとした雰囲気の中、肱川からフィルルルル、フィーフィーと響いてくるかじか蛙の声を聞きながら散策できたのが新鮮でした。
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庭園の奥の不老庵から肱川が眺められました。屋形船やカヌーは気持ちよさそう。
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川の反対側へ行ってみました。不老庵はすごいところに建っているのですね。この風景は大洲を代表するシーンとしてよく紹介される場所だったと思います。今の時季でしたらここで鵜飼が行われているはずです。
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大洲の町並みを散策後、再び愛ある伊予灘線沿いを今度はクルマで走りました。

橋の中央部が跳ね上がる道路可動橋、長浜大橋です。船運が盛んだった昔は船が通るたびに開閉していたそうです。現在は定期点検を兼ねて日曜日に開閉を行っているとのこと。
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この長浜大橋を望める展望台へ行きました。肱川あらし展望台です。
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肘川あらしとは秋から冬の寒い早朝に大洲盆地内にたまった冷気が肱川の谷をかけくだり、霧になって海上へ吹きだす現象のことです。メディア等でその壮大な自然現象を見たことがありますが、実際にこの場所から本物を眺めてみたいものです。

時間が来てしまいました。この後は松山空港でレンタカーを返却し、飛行機に乗って東京経由で帰宅しました。

◆ 松山 17:15 → 東京羽田 18:40 : JAL 438 便
◆ 東京 20:12 → 上越妙高 22:17 : 新幹線はくたか 577 号

飛行機は離陸すると 高知市→室戸岬→潮岬 の上空を飛んでいました。松山→高知を飛んでいるとき、眼下に蛇行する仁淀川の渓谷と山の斜面に点在する山岳集落が眺められました。仁淀川とその支流に仁淀ブルーと呼ばれる澄んだ水が流れる渓流がいくつもあるようです。そのような場所を次の機会に訪ねてみたいです。


★最近のはるちゃん★

はるちゃんのペレットは品切れになったときに備えて2種類与えています。今まで「ラビットプラス」と「ケイバランス」という品を1:1で混ぜて与えていましたが、ラビットプラスを新しい袋に変えたら突然食べなくなってしまいました。日を変えて何回か試しましたが食べてくれません。
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以前もこのようなことがありました。私たちが匂いを嗅いでも齧ってみても違いが分かりませんが、微妙な成分の違いがあったのかな。せっかく 2.5kg の大袋を買ったのに・・・
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同じ品を買っても食べてくれるか分からないので、品を変えてみることにしました。うっ滞を引き起こす原因の一つになるとされるネバネバ成分、グルテンが入っていない「うさぎのきわみ」という品を試してみることにしました。はるちゃんの食いつきはよいですね。現在は「ケイバランス」と「うさぎのきわみ」を7:3くらいで混ぜて与えています。様子を見ながら少しずつ「うさぎのきわみ」を増やしていこうと思います。

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かじか蛙の声を聞きながら、四万十川沿いをドライブ、後編 [旅行いろいろ]

こんにちは。

前回の続きです。松葉川温泉で立ち寄り入浴した後、引き続きクルマで四万十川沿いを下りました。
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一斗俵沈下橋です。昭和 10 年に建造され、四万十川で現存する最古の沈下橋とのこと。周囲の田園風景が美しかったです。
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橋の上に置かれていた丸太の鯉のぼりは、地元の小学生が作った鯉だと聞きました。冒頭の写真のように水の上に浮かせるため、この日作業を行うとのことでした。それを聞いてぜひ見たいと思いましたが、時間がなくてあきらめました。

以前訪ねたことがあります。そのときは大雨で増水し早い流れになっていました。ここまで増水すると渡るのが怖いです。
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川海苔を採ったり魚を釣ったりするための船でしょうか。今も現役で使われるのかな。
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窪川付近から四万十川が西へ向きを変え、JR 予土線と国道 381 号線が川沿いを通っています。その国道 381 号線で西へ。

中流域になるとクルマで渡れる橋が現れます。その一つ、茅吹手沈下橋。
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せっかくなのでクルマで渡ってみました。脇見していると川へ転落するかも知れませんが、まあ普通に走っていれば怖いとかありません。ただ増水時だったら違うのでしょうね。
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四万十川といえば、おなじみの風景になっている鯉のぼりの川渡しです。ここが鯉のぼりの川渡し発祥の地とのことです。
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長生沈下橋です。対岸の集落の佇まいと沈下橋の風景が美しかったです。この辺りもかじか蛙の鳴き声をたくさん聞くことができました。
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江川崎で四万十川は流れを南南東へ変え、いよいよ海へ向って流れていくことになります。国道 441 号線が川に沿って通っています。下流域になるため、国道も 2 車線の良い道かなと思っていましたが、見通しが悪い 1 車線区間が多く、すれ違いに苦労したときが何回かありました。

なんだか日本ではない大陸の川のような風景に思いました。
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勝間沈下橋です。下流になればなるほど沈下橋の長さが長く立派になり、訪ねる観光客が増えてきました。
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歩いて渡ってみました。クルマが通るとき、どう避けたらよいかちょっとドキドキ。
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もっとも下流に位置する佐田沈下橋。ここは観光客が多く、駐車場が満車でクルマを停めるのに少し待ちました。遠くに観光用の帆船が見えました。河口が近いこの場所でもかじか蛙の鳴き声が響いていました。
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四万十川を源流(近く)から河口(近く)まで沈下橋を見ながら走ってきました。美しい新緑、青い清流、のどかな里山風景、そしてかじか蛙の鳴き声が楽しめた川下りドライブでした。
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もらって来たパンフレットを見ると、四万十川の支流にも多くの沈下橋があり、より水の青さが美しい川があると聞きました。次の機会はそれら支流の川沿いをぜひとも訪ねてみたいと思いました。

四万十川と別れ、宿毛市を経由して愛媛県へ入り、愛南町の外泊集落を訪ねました。石垣の里として知られているところです。
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台風や冬の海風などから集落や畑を守るため、急斜面にきれいにびっしりと積み上げられた石垣は、とても壮観でした。
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段々畑へ至る道はとても急でした。つまずいたら真っ逆さまに転落しそうです。
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この季節、養殖いかだが並ぶ海はとても穏やかでした。
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海沿いで夕陽を眺めた後、夜道を松山市内へ移動しました。
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この旅行の記事は次回へ続きます。


★最近のはるちゃん★

べらんぽエリアの天井の一部を、プラ板からすだれに変えました。優しい日差しでひなたぼっこができるかな。
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ひと冬ほおっておいたクローバーは良い具合に成長してきました。毎回ミニ野原で食べて遊ぶのを楽しみにしているようです。
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かじか蛙の声を聞きながら、四万十川沿いをドライブ、前編 [旅行いろいろ]

こんにちは。

ゴールデンウィーク前半は、四国南西部の高知県、愛媛県方面へ出かけました。
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まず前夜のうちに列車で岡山まで移動。

◆ 上越妙高 18:35 → 金沢 19:38 新幹線 はくたか 571 号
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◆ 金沢 19:47 → 新大阪 22:26 特急サンダーバード 46 号
 ↓
◆ 新大阪 22:42 → 岡山 23:31 新幹線 のぞみ 131 号

岡山駅近くのカプセルホテルで宿泊した翌朝からが本番です。
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◆ 岡山 5:27 → 坂出 6:11 快速マリンライナー 1 号

開業 30 周年迎えた瀬戸大橋を渡りました。開通して間もない 30 年前のゴールデンウィークに初めて列車で渡ったとき、橋の下段を通る列車からでも予想外に景色が楽しめたのと、列車のすぐ真下をタンカーが横切っている光景を見て、今までになかった新鮮さを覚えたことを思い出しました。もう 30 年たったのか。100 年、200年と使えるように維持管理することはたいへんなことと思います。

◆ 坂出 6:18 → 高知 8:18 特急しまんと 1 号

土讃線の列車に乗りながら渓谷風景を見ることが楽しみでした。吉野川を渡り・・・
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阿波川口駅付近で山の中腹の急斜面に集落が点在する様子が見えてきました。当初、このような山岳集落を訪ねてみるプランを考えていましたが、いろいろ検討しているうちに気が変わり、今回のプランになりました。
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大歩危付近のトンネルや落石覆いの切れ間で、渓谷をまたぐ鯉のぼりが見えました。
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高知駅に着きました。列車の旅はひとまずここまで。
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引き続きレンタカーで旅を続けます。
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市街地は早々に脱出。高知自動車道で須崎まで行き、国道 197 号線を西へ走る頃には美しい里山風景が広がりました。フィルルルル、フィーフィーの音が・・・かじか蛙ですね。
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道の駅布施ヶ坂を過ぎると、ほどなく四万十川の上流部に出会います。四万十川の源流にほど近いところ。ここから四万十川沿いを下流へ向かって走ることにしていました。

次々と現れる沈下橋の風景を見るのが楽しみでした。まず最初に現れたのは四万十川本流で最上流にある沈下橋、大股沈下橋。正式名は高樋橋と言うそうです。傍らに鯉のぼりが掲げられ、のどかな風景でした。
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天気がよくクルマの窓を全開にして走っているととても気分良かったです。川沿いの道は狭くスピードが出せません。そのため、川のあちこちから発せられるかじか蛙の声が車内まで聞こえてきました。
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鉄道橋のような施設が並行していました。森林鉄道跡? コンベアー? 帰ってから国土地理院の地図を見たら、どうやら水路橋だったようです。
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ところどころ現れる心洗われる風景は、私にとってどこも絶景でした。
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四万十町へ入り、支流の日野地川に沿って奥へ進んだところにある、ホテル松葉川温泉で立ち寄り入浴しました。
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内湯と露天風呂はそれぞれ別源泉でした。露天風呂の源泉は療養泉に該当しないためか正式な泉質名が無いようですがツルツルするお湯でした。加温循環で塩素臭がするのは仕方ありません。新緑と渓流が望めました。渓谷側の浴槽縁が幅広で平らになっているので、そこに腰かけて爽やかな風にあたれます。そしてかじか蛙の鳴き声がちらほら聞こえました。温泉に入ってかじか蛙の声を聞く・・・これはお気に入りのシチェーションでした。

内湯は単純硫黄冷鉱泉、加温循環でやや塩素臭がしました。でも縁から冷たい源泉がそのまま注がれているのがいいですね。源泉は柔らかな硫黄臭がしました。

ランチもここで。ホームページに鮎の甘露煮と川のり?の天ぷらがついた定食が載っていて、これにしようと思っていましたが実際のメニューになく、四万十豚 200g を使った米豚トンテキ定食にしました。でもこのトンテキおいしかったです!

食堂の外のテラス。かじか蛙の声が聞こえるし、ここで食事したほうが良かったな。
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ホテルの裏の吊り橋へ行ってみました。お風呂から見えた渓流です。
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四万十川も、支流の日野地川も、とにかく水がきれいで清冽な印象でした。
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次回へ続きます。


★最近のはるちゃん★

金曜日の最高気温は 31 ℃以上まで上がり、はるちゃんの部屋を冷房全開にしてもらいました。
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うって変わって昨日土曜日の昼の気温は 12 ℃くらい。前日より 20 ℃近く低くなり、今度はファンヒーターをつけるはめに。
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(写真と文が無関係ですみません。)

はるちゃんが体調を崩さないよう、温度管理に気をつけなければならない日が続いています。何だか変な気候です。

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桜咲く置賜地方、山形鉄道沿線を訪ねました [旅行いろいろ]

こんにちは。

4 月下旬、山形鉄道沿線と置賜さくら回廊の桜を見に行きました。

その前に、早朝の飯豊町、白川ダム湖を訪ねました。
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雪解け水がダム湖に集まる 4 月中旬から、田植えのため放流が行われる 5 月中旬頃までの期間限定で水没林が見られるとのことで寄り道してみました。
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条件によって、朝霧に浮かぶ水没林といった光景が見られるかも知れません。私はただの通りすがり者ですが、写真好きな方ならとても興味深いところなのではないでしょうか。
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置賜盆地へと移動。有名な桜でなくとも里山風景に溶け込んだ桜はどこも美しいです。
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高畠町の安久津八幡神社に立ち寄りました。桜、菜の花、三重塔の風景が見られるところ。菜の花がたくさん咲いていればもっと良かったな。
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さて、ここから山形鉄道沿線の桜をいくつか訪ねてみることにします。

長井市、伊佐沢の久保ザクラ。樹齢約 1,200 年のエドヒガンザクラで、置賜さくら回廊を代表する桜です。ただ、残念ながら花をつけている枝は少なく、衰えを感じざるを得ませんでした。
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むしろ久保ザクラの二世木?など、周囲の桜のほうが満開で見ごたえがあったように感じました。
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こちらも樹齢約 1,200 年のエドヒガンザクラ、草岡の大明神ザクラ。置いてあった資料によると、坂上田村麻呂が蝦夷を平定したとき戦勝記念に植えた桜で、幹周り、樹高、枝ぶりを総合的に勘案すると日本一の巨樹の桜になるとのことです。
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道端に咲いていた、桜以外の花もいいですね。
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長井駅です。後ほど列車に乗る計画をしていたので、あらかじめ長井駅に立ち寄って土日休日フリーきっぷを購入しました。
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山形鉄道沿いに走りました。途中立ち寄った羽前成田駅では駅舎内で「山形の四季」と題した小さな写真展が開かれていました。駅舎周辺の桜もきれいでした。
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線路は広大な田園地帯を走るようになります。ちょうど列車がやって来ました。
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昔、羽黒山詣での修験者がこの土地で見つけた薬師如来を葉山山頂に祀るとき、うさぎが道案内をしたという伝説があります。その葉山をバックに・・・
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葉山の山麓、白兎地区にある、狛うさぎが置かれた葉山神社。
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境内に白兎のしだれザクラがあります。が、昨年まで存在した古木(昨年も花をつけていないようでした)がなくなっていました。今現在咲いているのは二世木でしょうか。
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続いて白鷹町に入ります。釜の越農村公園に立ち寄りました。こちらは公園ということもあってたくさんの人たちが来て芝生でランチしたりして楽しんでいました。古木の釜の越ザクラは花をつけていませんが、二世木などの桜が美しかったです。
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公園内に川が流れていて良い雰囲気でした。
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なお、近くにある樹齢 1,200 年のエドヒガンザクラである薬師ザクラは、釜の越農村公園から歩いて行きます。それを知らないで駐車場がないと思ってパスし、薬師ザクラに立ち寄れませんでした。

十二の桜です。現在の桜は三世木とのことです。かつて近くに十二薬師堂があったことに由来して名付けられているようです。
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まだまだ見ていない桜はあるのですが、時間が来ました。

道の駅白鷹やな公園あゆ茶屋で、鮎の塩焼きや鮎ごはんを購入してランチにしました。やな公園の最上川に日本一と言われるヤナ場が設けられています。訪ねたとき、まだヤナ漁は行われていませんでしたが、最上川をまたいで鯉のぼりが揚げられていました。
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ランチ後、荒砥駅にクルマを置き、山形鉄道に乗車しました。
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2 両編成のうち後ろの 1 両は団体さん専用になっていました。先頭車はボックスシート車でしたので、ボックスシートに座って景色を眺めて行きました。

田園地帯では山へ向って真っ直ぐに伸びる道路が印象的です。
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宮内駅で下車。うさぎ駅長のもっちいさんに会って行こうと思います。
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この時季は団体さんが多く、午前中に約 100 人もの団体さんが訪ねたそうです。そのため、もっちいさんはちょっとお疲れ、お昼寝中でした。もっちいさんは高齢ということもあり、現在はナデナデなど触れることが禁止になっています。

こちらは、一足先に天国へ旅だった、ぴーたー君とてん君の祭壇。3 羽のうさぎが健在だった頃が懐かしいです。今回ももっちいさんのぬいぐるみを購入しました。
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宮内駅は典型的な国鉄駅の雰囲気が残っていますね。このような駅はすでに無人駅になっているところが多いですが、もっちいさんがいることで訪ねる人も多く、職員さんも常駐しており、駅に寂しさはありません。
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先ほど乗ってきた列車の折り返し列車に乗車して荒砥駅へ戻りました。帰りは 2 つの団体さんが乗車し、一般客の先頭車も団体さんと混在乗車になりました。ガイド役の山形鉄道の職員さんは 1 人で 2 両担当されており忙しそうでした。私としては方言訛りの楽しい話しを聞けて良かったですが。

荒砥駅まで戻った後、最後に鮎貝駅に立ち寄りました。地元の方が線路沿いにスイセンを植えているそうで、山形鉄道の見どころの一つになっています。
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置賜地方も豪雪地帯です。雪からようやく解放され、残雪の山々を背景に桜咲く風景はのどかで美しかったです。また機会があれば訪ねてみたいです。


★最近のはるちゃん★

たんぽぽを食べるはるちゃん。
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クローバーを食べるはるちゃん。
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おいしいですか?

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気仙沼、女川を訪ねました [旅行いろいろ]

こんにちは。

栗駒山へ山登りした後、気仙沼市大谷海岸のはまなす海洋館さんで宿泊しました。
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部屋もレストランも浴室も全て白を基調にまとめられた綺麗な建物でした。部屋はオーシャンビュー。さらにベランダへ出て、潮風にあたりながら海を眺めることができました。
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山深い温泉地で渓流の音を聞きながら過ごすのが好きですが、たまには波の音を BGM に過ごすのもいいですね。

夕食はレストランで。新鮮なお刺身、ホタテの陶板焼き、メカジキの香草焼き、雲丹のご飯などなど、海の幸を中心にしたメニューに、日本酒は気仙沼の男山とともに。どの品もとてもおいしかったです。また三陸地方へ来ましたので今回はちょっと奮発したプランにしました。さらに、鮑のしゃぶしゃぶ、ふかひれ姿煮、仙台牛をいただきました。

気仙沼といえばふかひれが有名ですね。今日は大きいふかひれが入ってきましたよ、と言って出してくれたふかひれの姿煮です。
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その他、ふかひれの揚げ物やデザートにふかひれが入ったアイスが出るなど気仙沼らしいメニューをたくさんいただけました。朝食は個々に提供される和食メニューの他、バイキング形式でウインナー、野菜、果物などを好きなだけいただくことができて、とても良かったです。どうもごちそうさまでした。また利用したいです。

早朝は何かの漁をしている様子が眺められました。
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海岸を散歩。宿のすぐ下は、BRT に転換された気仙沼線の鉄路が残っていました。
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当日の海は穏やかでした。
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さて、宿をチェックアウト後、気仙沼港へ向い、大島汽船が運行している気仙沼ベイクルーズの遊覧船に乗船しました。
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当日は台風 18 号が迫っている日、漁船は岩壁にしっかり係留されていました。さすがに全国有数の水揚げ高を誇るだけあって魚市場の建物は巨大です。
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防潮堤が築かれています。建設中の三陸自動車道は気仙沼の港湾内を大胆に横切るルートで計画されており、このあたりに三径間の斜張橋が架かるようです。
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気仙沼の対岸には東北地方でいちばん人口が多い島、大島があります。その大島に架かる橋、気仙沼大島大橋が建設中でした。
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カキの養殖場が多くみられました。
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乗客が与える餌を求めてウミネコがずっとついて来ます。
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下から見ていると、足を後ろへきちんと揃えて飛ぶ姿がスローモーションのように見えました。飛んでいるウミネコの真っ白いお腹をツンツンしたくなるのは私だけ? そんなウミネコとのふれあいも楽しめたクルーズでした。

大島へ向かうフェリーの周りにもウミネコが舞っていました。
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さきほど見た大島への橋が完成すると、このフェリーの役目は終了することになってしまうのでしょうね。

気仙沼から海沿いを南下しました。当日はツールド東北が開催されていた日、自転車ライダーを多く見かけました。途中の橋に掲げられていた大漁旗は、自転車ライダーの応援旗として掲げられていたのかも知れません。
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女川駅です。日帰り入浴施設と一体化した立派な建物。
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今年 5 月に列車で女川へ来ました。その時は着いた後、同じ列車ですぐ折り返し、駅前の新しい商店街をよく見ることができなかったため、あらためて立ち寄りました。

女川駅からまっすぐ海へ通じる通り沿いに新しく作られたシーパルピア女川という商業施設、レンガが敷かれた広い歩道の両側にいろいろなお店が立ち並ぶ、おしゃれな雰囲気でした。
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一通り散策したあと、いちばん海沿いの地元市場ハマテラスで海の幸満載の女川丼を食べてみたいなと思いましたが、混雑していて 1 時間待ちとの案内板が。あきらめて別の店でサンマ定食をいただきました。今年はサンマは不漁と聞いていたのですが・・・でも食べることができてよかったです。

昼食後、雨が降りだしました。台風 18 号の影響が出始めたようです。今回はここまで。ゆっくり帰宅することにしました。

ちょうど連休中であり、またツールド東北などのイベントが開催されていたこともあるかと思いますが、立ち寄ったところはいずれも賑わっていました。
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一方、クルマで走って見えた限りにおいて、海岸近くはまださら地の場所も多く、各地で防潮堤の建設、土地のかさ上げ、橋梁のかさ上げなどの工事が行われており、多くのダンプカーが行きかっていました。過去と同様の災害を克服できる新しいインフラ整備は、まだまだ道半ばのように感じました。


★最近のはるちゃん★

春に撒いたパクチーはイマイチだったので、夏にもう一度パクチーの種を撒き、ちょうど良い具合に育ちました。
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そのパクチーを食べるはるちゃんはとても嬉しそう。よかったね、はるちゃん。
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